電波の城 15 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 84
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091843098

作品紹介・あらすじ

女子アナ成り上がり列伝!

聖レムリア教団により監禁され、廃人同然となった実父を目の当たりにし、心の傷を負った幼き頃の詩織。
その後、母の元恋人の天宮理一に引き取られるも、彼女は頑な態度をとり、なかなか心を開かない。

ある日、取材現場で谷口と鉢合わせた詩織は、彼に対する熱い思いを再確認する。
その最中、立花は教団の過去を知る謎の人物を、独占的に番組に出演させることに成功する。
詩織の過去は衆人の目にさらされるのか!?

【編集担当からのおすすめ情報】
聖レムリア教団で何が起こったのか?
詩織の人格形成に影響した過去の出来事が、
少しずつ、少しずつ明らかになっていきます!

第1集に詩織の仕事のライバルとして登場した
児島君子が、今度は恋のライバルになりそうです。
恋の火花が散るシーンも見逃せません!

感想・レビュー・書評

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  • 次第に明かされていく詩織の過去。衆人の元に晒されてしまうことになるのか、読んでいる方もドキドキする。次巻が待ち遠しい。

  • このシリーズも15巻目。徐々に明らかになってくる過去の出来事。かなり核心に近づいてきたようなので、ストーリーとしてはそろそろ終盤なのかも。

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著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

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