電波の城 (17) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 73
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091846648

作品紹介・あらすじ

女子アナ成りあがり列伝!

意外な人物たちの活躍で、立花哲人が取材した人物は偽者と判明し、一気に形勢を逆転させることができた詩織。
結果、番組を降板となった立花は、彼の人生の転換期の舞台となった旧レムリア村に向かいます。

番組は迷走、生き残りを模索する詩織は急遽、谷口にアプローチ。
彼を密かに想う児島の横やりも入り、恋の三角関係も先行き不透明!
事件の渦中に巻き込まれた詩織は、果たして試練を乗り越えられるか…

【編集担当からのおすすめ情報】
メディアの妖怪として、いい味を出して活躍していたキャラクター、
立花哲人が、今回、あっ~~~~~と驚く行動に出ます。
急展開に次ぐ、急展開。ぜひお見逃しなく!

感想・レビュー・書評

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  • ワクワク

  • 事件の片が付くかと思いきや、意外な展開とさらに深まる謎。そして詩織の過去にも新たな展開。物語の行方は想像不能。

  • シオちゃんの活躍をもっと見たい。いつかバレちゃうのかな。まだまだ楽しい。

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著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

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