専務の犬 (ビッグコミックススペシャル 高橋留美子傑作集)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 251
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091847225

感想・レビュー・書評

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  • ワンワン。

  • メガネの中年男性の心理描写が良い。特殊能力や派手な外見でなくてもキャラがそれぞれ立っていると思う。

  • サラリーマンの頑固一徹で真っ直ぐ生きてきた感じの堂本さんにすごくときめく。ツボ過ぎてなみだがでた。

  • 高橋留美子の漫画にはまったく読みたくないものと何度でも読み返すものとに二分される。子供っぽい漫画類は手をつけてない。犬夜叉はかつかつアダルト?(テーマが奥深い)
    これはみるからにアダルトである。

  • どの話も安定して留美子ワールド

  • この人の描く中年親父の切なさは最高。

  • らんまが名作なのは言うまでもないけど、この短編集はかなり泣けます。テンポのいいギャグと、ほろっと涙を呼ぶ話。

  • おやじ達が可愛く見える。そして笑える。

  • ■全1巻所持

  • 短編集第2巻。Pの悲劇よりも全体的に可愛らしくなってるかな。家族愛が主軸。犬に眉毛を書きたくなる。

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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