その女、ジルバ 1 (ビッグコミックス)

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著者 : 有間しのぶ
  • 小学館 (2013年2月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091850249

その女、ジルバ 1 (ビッグコミックス)の感想・レビュー・書評

  • 若いときは一瞬かもしれないがそれからの人生はとても長い。若さのきらめきを懐かしむ味わいは、それを喪ってからでなくては得られない。有馬しのぶがこんな傑作を書けたのも、やはり年を重ねたからだと思います。生きていてよかったと思わせる作品です。また、作中に取り上げられたブラジル移民の太平洋戦争終結当時の様子についても一見の価値があります。

  • 40才になり、会社からは裏方に回され、女としての生き方に迷い込んだ先に見つけた「OLD Jack&Rose」の求人。

    条件は40才以上!主人公は扉を叩く。

    久しぶりに面白い漫画に出会えた〜ジルバの昔話が絡むところからグッと引き込まれた!

  • 今のところ、そんなに嫌な奴もでてこないし、有間しのぶらしい「モブの手書き台詞がけっこういい」っていうのも健在だしで安定感あり。絵柄がだめな人はいるかもしれないけど…でも好きな雰囲気です。

  • どんづまりアラフォーに共感するだけのマンガと思いきや、戦争を生き抜いた女の歴史つき!

  • 戦後と震災の復興を背景に、女性たちのたくましさと可憐さを、力強く謙虚に描いてる。じんわりナミダ。

  • 地元の先輩、有間さんの新刊だ!
    なんて偉そうに・・・、三月になるまで知らなかった御方。
    共通の友人が居る様で、初めてその名前を聞いた。

    で、肝心のマンガなんだけど・・・
    これ、本当に面白い。
    特に40歳以上だとハマるんでないかな~!?

    自分の地元がちょくちょく出てくるのも良いよねwww
    本当にお薦め、是非~♪

  • ビッグコミック?かなんかに連載されてて気になって探した。
    有間しのぶ氏の作品は初めて読むはずなんだが、読んでいて凄く懐かしい感じがした。
    子どもの頃、図書館の児童書のコーナーで座り込んで本を読んでたのを何故か思い出した。
    主人公の先が見えない現在の状況やお姉様方の過去の話も切ないけれど、元気が出ました。
    明日も背筋を伸ばしてがんばりたい時にオススメの本。

  • ここもと、「女の人生様々」的な漫画がいっぱい出てて、キャリアウーマンでも母でも嫁でもない私、だなんてのは、「すーちゃん」に限らず、ここ5年くらいで増えたなーと思う。ちょっと前までは「高齢処女ブーム」だなんて言われてて、で、新たな隙間産業となりえそうな、これ。「徒なお姉様」シリーズっていうの?
    主人公が40歳姥捨てキャリアに乗せられたOLってところでもうゾッとするのに、この主人公がお子ちゃま扱いで初々しいのなんのって。
    まだまだ人生捨てたもんじゃない。最後の最後まで何があるかわからない。そんな気分にさせてくれるってなんか素敵じゃない?
    セリフも粋な回しで好き。婆チャルアイドル、とかね。いい。すごく割り切っててかっこいい。

  • 最近、続けて有間先生のコミックが刊行されていますがこの作品が一番お気に入りですo(*^▽^*)o。舞台は人生経験豊かな方々がホステスを勤める高齢バー「OLD JACK&ROSE」。四十を超えていろんな事に行き詰っていた新はここに飛び込む。外ではおばさん呼ばわりの新もココではおじょーちゃん<(; ^ ー^)。人生の先輩に叱咤激励されながら新の新しい人生の扉が開く。以前のような毒っけのある強い笑いはないけど、笑わせて泣かせる、いいマンガ。有間先生が福島出身なのかな?福島復興のことも絡めながら、描かれています。

  • 連載で楽しみにしている作品。駄目だまとめて読むと泣ける…。

  • 女、四十すぎて、明るい明日が見えない。そんなときに新しい先輩達を得て、自分を見直し始める。こう書くとありがちなシチュエーションだが、ババ専バーと言う道具立てひとつで素晴らしいストーリーが展開されるb昭和の名作ドラマのような展開。

    今まで作者、有間しのぶの作品はあまり好んで手に取ることは無かったけど、連載でもこれだけは見かけたら必ず読んでいた。一話一話の出来上がりが素晴らしい。特に今回収録の9話はたまらない。最後二ページには人として愛情とはなにかを問う素晴らしい一コマだ。これを見るためにもこの一冊を手に取ることは損じゃない。

  • まだ続いてるのですが、なんかもう胸いっぱい。ゆっくりじっくり読んだ。

    40歳行き止まりのアララ(新)が、倍生きる高齢ホステス・マスター・お客様に触発されて蘇っていく。読み始めには思ってもいなかったブラジル移民問題と、福島の地震・原発問題を絡めた過去と現在の人々の「生きる」姿。

    1巻はいろんな糸が、絡み合って、大きな布をつくってゆく、その布目を読んでゆく途中なのです。

    うわーん、続き楽しみぃぃ。

  • この人のマンガの登場人物たちはなぜにこんなにやさしいんだろう。

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