- Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091850386
作品紹介・あらすじ
準々決勝の相手は、彩学とは対極のチーム!
夏の甲子園大会で遂にベスト8進出を果たした
サイガク野球部の次の相手は
香川代表の興洋学園。
18歳の2年生エース・佐野を中心に
粗さも見えるが潜在能力の高さを感じさせる
「敵に回すとやりづらい」チームだ。
さらに、エース日高は肩の変調を訴え
どこまで投げられるのか分からない…。
早めの大量点で援護したいサイガクだが
鳩ヶ谷が介入できるチャンスを
なかなか作らせてもらえないまま試合は中盤へ。
重苦しいムードがベンチを支配する…!!
【編集担当からのおすすめ情報】
相手の指揮官・相手の野球を徹底的に分析し、
勝利へと繋げてきたポッポ。
だが、今度の相手・興洋学園の琴平監督からは、
ベンチワークや確固たる戦略、さらには選手との信頼関係が
どうにも感じとれない様子。
それでも全国8強まで勝ち進んできた
いわば「現場任せのチーム」を相手に
はたしてポッポはどんな試合運びを見せるのか。
全国の広さを痛感させられる最新刊、要注目です!!
感想・レビュー・書評
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佐野、ボーク。
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2/13
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まだまだ盛り上がる甲子園。予選の時が一番見応えあったけど、今でもめちゃくちゃ面白い!
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中盤の盛り上がりを経て、後半へ。
少しづつテンション上げながら、待て次巻です。
日高の球数制限が、どう絡んでくるか。 -
準々決勝の相手投手は"間"をズラすことができる厄介なタイプ。
さらに日高の球数も気になってくる。
鳩ヶ谷監督の采配は?