黄金のラフ ~草太のスタンス~ 8 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.60
  • (1)
  • (4)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 35
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091860385

作品紹介・あらすじ

▼第1話/非常識ショット▼第2話/ツキか能力か▼第3話/運と不運と力わざ▼第4話/賭けに出る!▼第5話/ギャンブルのゆくえ▼第6話/マン振りピン根▼第7話/勝利の極意▼第8話/予告ショット●主な登場人物/藤本草太(潜在能力は抜群だが、脳みそゼロのプロゴルファー。頭の中は常にバーディ狙いなので、ツアーでは全然勝てない)、谷田部光一(身長150センチの超小型プロゴルファー。理論は完璧だが、体がついていかない。プロを断念し、草太のコーチとなる)、太子治(農家育ちのプロゴルファー。コース読みは得意だが、プレッシャーにとてつもなく弱い。プロを辞め、草太のキャディに)●あらすじ/キャディの太子が復帰して反撃開始…のはずが、草太の第2打は池の淵から、しかもグリーン方向には打てそうもない地点だ。そんな状況で草太が選んだリカバリー方法は、なんと全力での左打ち! ピンチを経験した数は誰よりも多い(!)草太の非常識ショットが炸裂する…!!(第1話)●本巻の特徴/デビュー戦で優勝争いに加わった草太たち。トッププロと天才ルーキーを相手に…バカ全開!? トラブル満載・逆境ラッシュの終盤戦、草太が燃えないワケがない!!●その他の登場人物/竿崎昇司(日本ゴルフ界に君臨するトッププロ。通称・マイト竿崎)、花咲司(アマゴルフ界のタイトルを総ナメし、鳴り物入りでプロデビューした超エリートゴルファー)、田所社長(草太の所属する「モンキーローン」の社長)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 8巻一つ目の話で左打ちが出てきます。

    草太は左打ちも練習しているだけあって、
    なかなかのスイングで打つわけですね。

    もちろん右打ちようのクラブで。

    なんかのサイトで私が左打ちようのクラブ一本いれとこうかなぁっていえば
    99%のユーザーに反対されました。

    そんなにいけないことなんでしょうか?

    どうせバッグに入っているクラブ全部つかいません、
    私のバッグにはドライバーだって入ってないのに

    左打ち一本いれたところで笑い話でいいじゃない。

    この笑い話ですませないゴルフ業界か、
    人口減少を招いているのではないでしょうか。

    え、減ってない?
    じゃぁいいのか。

    いいスコアを出したいのはもちろんありますが、
    楽しくゴルフできればいいじゃない。

    なんて思うんですがね。

  • チップイン使いすぎですよ。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1960年4月13日生まれ、沖縄県出身。血液型O型。84年、『わたるがぴゅん!』(月刊少年ジャンプ)でデビュー。同作は2004年まで20年間にわたる長期連載となる。ほか代表作に『うっちゃれ五所瓦』(第35回小学館漫画賞受賞)、『黄金のラフ~草太のスタンス~』など。趣味はゴルフ。

「2013年 『ライスショルダー(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

なかいま強の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×