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- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091861382
作品紹介・あらすじ
相手投手・藤村は本調子に…勝機は!?
夏の甲子園準決勝は中盤5回。
優勝候補の呼び声も高い
大阪代表・難波南洋(なにわなんよう)は、
緊急登板となったエース・藤村が
評判通りの力を見せつけて
サイガク打線を手玉に取る…!!
手負いの日高に、それでも託すしかない
サイガク野球部。
序盤の失点が大きく尾を引く展開の中、
ポッポに逆転の一手はあるのか!?
【編集担当からのおすすめ情報】
「全てが格上の相手と戦う時は、
不調の奴やツキのない奴を見つけ出せ!」
ポッポの指令を忠実に実行に移し、
ヘトヘトのエース日高を盛り立てる
2年生キャッチャー八潮。
ナインの奮闘で1点ビハインドのまま
難敵に必死に食らいつくこのゲーム、
本巻終盤に大きなドラマが待っています。
ぜひ、あなたの目で見届けてください!
感想・レビュー・書評
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根性論。
それを否定するところから始まった、ポッポの野球。
しかし、難波南洋との戦いで日高を奮い立たせているのは、根性が根っこにあるからでは。ただ単純に、根性あればなんでもできる、という根拠のない自信で戦うのは無謀。土台となる基礎があるうえでの、最後のプラスαとしての根性論なんだろな、と。
根性論と選手の気力・メンタルを一緒くたにしてみると、そういう風に感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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