スプライト (13) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.32
  • (2)
  • (6)
  • (11)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 94
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091863454

作品紹介・あらすじ

再び時空を越え…第二次大戦末期編突入!

時間の波に飛ばされ、2060年から戦国時代へと時空の旅を続けていたスーたちは、激しい戦闘を繰り広げた真田と和睦。さらに、孫兵衛と対馬は、この時代に残り、真田と共に織田と戦うことを選択した。仲間との別離を悲しむ間もなく、時間の津波が到来。スーたちは再び時空を越えた。
そして、目の前に現れた新世界は…B29が空を飛ぶ、第二次世界大戦末期だった!!さらに、時空を飛ぶ際、間近にスーの弟、トキオがいたという痕跡を発見。スーたちは必死に探すが、姿は見当たらず…!?
敗戦へと突き進む不穏な空気の中、スーたちは何を成し、どう生きることを選択するのか…!?


【編集担当からのおすすめ情報】
この13集では、時間の波により再び時空を飛ばされたスーたちが、『第二次大戦末期』という、混沌とした日本で生きることを迫られます。そんな中、彼らは彼らなりの、『ここに来た意味』を考えて、生き抜くことになっていきます。長い時間の旅の中で、だんだんと強い心を培っていく、主人公・スーにご注目ください!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • もうなんかアルベルトが全部解決してくれそう。

  • アルベルトがひたすら有能っていうストーリー

    キャンディーズの3人は主役?のはずだが
    特に活躍がないですね

  • 未来の対馬が、戦国時代に残り源次郎と共に織田軍と戦う自分の姿をみて、「これほど己の未来に希望を見出した最後はない、今なら笑って死ねる、私の死に場所はここだ」と。

    人間、どう生きるのかが大事なのだと改めて感じだ。

    マンション勢は、第二次世界大戦末期へと飛ばされる。
    そこには、トキオのものと思われる帽子が落ちており、近くにトキオがいた痕跡だと思われた。

    節子とその弟が空襲に遭う前であることから、節子達を助けに行くことが使命であると考えたスーと正午、相川、イトコは、車で節子の元へ向かう。
    キリちゃんは、時間の水たまりを探し、今必要なもの、これから必要になりそうなものを記入した生徒手帳を水たまりに投入。
    水たまりは現代に通じており、見つけた哲ちゃんが奔走して物資をかき集める。水たまりは徐々に小さくなっており、記入した物資とアルベルトだけをなんとか過去へと送ることに成功。

    車のガソリンが無くなり、近くの油田からガソリンを拝借。日本軍が油田を管理しており、追われる一向。
    逃げ切るため、黒い水へと車ごとつっこんだ。

    一度、スーが黒い水に飲み込まれたが、逃げきれないと悟り逃げるのをやめたシーンがあった。
    逃げるのをやめて黒い水に入ったら、何か違うのか??

  • 面白さのピークは過ぎたかなぁ…、そろそろうまく終結させてほしい。

全5件中 1 - 5件を表示

石川優吾の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×