築地魚河岸三代目 (15) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091866202

作品紹介・あらすじ

▼第1話/思いやりのアカムツ(前編)▼第2話/思いやりのアカムツ(後編)▼第3話/めで鯛のカスゴ(前編)▼第4話/めで鯛のカスゴ(後編)▼第5話/幻の養殖カレイ(前編)▼第6話/幻の養殖カレイ(中編)▼第7話/幻の養殖カレイ(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/三代目のおかげもあって結婚した、金沢の仲卸「勧進水産」の前田と、新妻の松子。お礼と勉強をかねて、新婚旅行の途中で築地に立ち寄ったふたりは、活気溢れる魚河岸の姿に驚く。ところが三代目からふたりを紹介された築地の面々が、遠来の新婚さんを歓迎しようと一方的に大盛り上がりして…(第1話)。●本巻の特徴/新婚カップルとアカムツ、歌舞伎役者とカスゴ。お魚のメッカ・築地魚河岸を舞台に、今日も人と魚が交差する。繋ぐはもちろん我らが三代目!!●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)、前田(金沢の仲卸『勧進水産』の「三代目」見習い。三代目のおかげで松子と結婚した)、松子(『勧進水産』の社長のひとり娘。前田と結婚した)

感想・レビュー・書評

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  • 三代目に子供ができるなんて、結構意外。
    登場人物たちの時間も動いていたのかぁ。

  • バイブルです。こんな社長の下で働きたいよ。

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著者プロフィール

漫画原作者、作家。1963年、長崎県生まれ。長崎県立佐世保商業高等学校、中央大学文学部卒業。スタジオ・シップ勤務後に漫画原作者として活躍。代表作に『築地魚河岸三代目』(小学館)、『東京地検特捜部長・鬼島平八郎』(日本文芸社のち小池書院)、『火災調査官 紅蓮次郎』(日本文芸社)。現在は東京工芸大学芸術学部マンガ学科の非常勤講師なども務める。

「2018年 『運は人柄 誰もが気付いている人生好転のコツ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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