- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091870759
作品紹介・あらすじ
▼第40話/血▼第41話/日記▼第42話/癖▼第43話/叱責▼第44話/出発▼第45話/蠢動▼第46話/中途半端▼第47話/0(ゼロ)▼第48話/ヒント▼第49話/結晶▼第50話/逆転▼第51話/鏡●主な登場人物/名越進(34歳。新宿西口のカーホームレス。頭蓋骨に穴を開ける手術を受けて以来、左目に変なモノ=ホムンクルスが映るように)、伊藤学(22歳の医大生。名越にトレパネーション手術を施す)●あらすじ/心の歪みを記号で表す女子高生"1775"は、一家団らんの夕食時に、父親の問い掛けに対して「今まで図書館で勉強していた」とウソをつき、いい子を演じていた。一方、"1775"が置き忘れた携帯電話を車中で発見した名越は、その中に奇妙な画像が保存されているのを発見する(第40話)。●本巻の特徴/車中に残された携帯を返すため"1775"と再会した名越。ところが彼女の蠢くホムンクルスに苛立ちを抑えられなくなり、彼女の誘いに乗ってしまう。"記号"の迷宮へに巻き込まれて暴走する名越だが、その中で彼女の攻略する糸口も見えてきて…。●その他の登場人物/記号の女子高生(本名・ユカリ。通称1775。全身が有りとあらゆる"記号"で構築されている。アンクル・カット[自傷行為]をしている)
感想・レビュー・書評
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砂の女子高生との対決。ドロドロ系の話になってきた。
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\105
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おもしろい。
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別に5巻だけが好きなわけじゃないんだけどね。凄いです。1巻から一気読みすると頭がグルングルンになります。
主人公が、怪しげな手術を受けたあと人間の本質っていうか、無意識のコンプレックスが化け物として見えちゃう。 -
なんていうか現実と非現実の調和かねえ
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ブックオフで一気に立ち読み。
過去が少し明らかに。 -
第六感という精神的な世界を描く奇抜な作品。
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殺し屋イチの作者。
素直に面白い。 -
単なる人助けで終わってないのが
面白いトコ。
キモい、グロいで結構。
個人的には
童貞の伊藤くんカムバックを強く希望。
キモい伊藤くん、もっともっと!!