- Amazon.co.jp ・マンガ (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091872500
感想・レビュー・書評
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4巻まで読了。
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普段はテキパキしたキャリアウーマンですが、酔うと可愛い奥さんの話ですね。
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こんな嫁が欲しい。
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アルコールなんて所詮合法ドラッグ
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レンタル
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幸せそうにお酒を呑んでいる雰囲気がいいですね。
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最近本屋で推しているようだったので購入。
カクテルの作り方も載っているので
今度カウボーイ作ってみようかな(^^)
カクテルの解説にちょくちょく登場する
キャラクター達のクセが強いのは何でだ(笑) -
表紙を見て、「どうせ、『ワカコ酒』のパクリでしょ」と侮っている読み手も多いだろう
そんな方たちに対し、申し訳ないが言わせていただこう、その読みが甘い、と
この『お酒は夫婦になってから』は、れっきとした、クリスタルな洋介先生が大の得意とする、ベッタベタなラブコメである!!
むしろ、『ワカコ酒』よりも、『うわばみ彼女』寄りだが、主役の二人をカップルでなく、夫婦にした事で、お酒の美味しさを伝え、愉しみ方を示しているストーリーからありきたり感を取り除いている。『オニデレ』、『ひめはじけ』、ついでに言えば、『Mゲーム』を読んできたファンからすると、クリスタルな洋介先生の漫画家としての成長を強く感じされる作品となっていた
おしゃれなカクテルにより、凛とした表の顔を崩させ、旦那にしか見せたくない素の顔を嫁が見せる、この手法、先生、上手いなぁ
普段、冷徹な美女が、アルコールでゆるゆるになって、過剰なスキンシップをしてきてくれる、そのギャップ、落差に男は弱いんだw
また、旦那の方が、微妙にSっぽく、むっつりべーすけである個性であるトコも読み手の共感を強く得られるだろう
ホント、クリスタルな洋介先生は、読み手をイラッとさせるほど、キャラクターをイチャイチャさせるスキルが高い。そこは、『ヤンデレ彼女』の忍先生や、『おじょじょじょ』のクール教信者先生に匹敵するだろう
また、他の登場人物の存在感にも、「余計だな」と感じさせない点もさすがだ
話に登場するカクテルの作り方を簡素かつ分かりやすく記している点も、ポイントアップ
私は蛙なのだが、もし、嫁さんに呑ませるなら、ソルティドッグだな。理由は・・・まぁ、読んで察してください。結局、私もむっつりなんですよ
詰まるトコ、この『お酒は夫婦になってから』のテーマと言うか、教訓は「酒は飲んでも飲まれるな、素を晒すなら好きな人の前でだけにしよう」だな。きっと、これはクリスタルな洋介先生が自身の人生でしでかした失敗から得たアイデアに違いない
お気に入りかつお勧めの理由は、当然、ラブコメ作品としての掴みがバッチリな第1話だ。扉絵から、いきなり、インパクトがあるのも選考理由だ
この台詞(リアクション?)を引用に選んだ理由は、言わずもがなだろうけど、これこそ、『お酒は夫婦になってから』を端的に説明するにピッタリなものだからだ。この作品を読めた私こそ、表紙の千里を真似て、こう言いたいくらいだ -
お酒が飲めない僕ですが楽しく読めます!
つか、
飲みたくなります。。。
飲めない人って飲める人に憧れて飲むけど、あとで後悔するのよねぇ。。。
夫の「壮良」は元バーテン?
で、
嫁の「千里」は飲むのが好きそうですが、
飲むとデレデレになるツンツンな女の子なんで、夫の前でしかお酒は飲まないっていう話し。
あえての「ミモザ」の話しが好きです!
うちも、
バーに通えるようになりたいわぁ。。。