恋は雨上がりのように (4) (ビッグコミックス)

著者 : 眉月じゅん

• 小学館 (2016年1月12日発売)

感想・レビュー・書評

[komagoma1さんの感想 · 2019年3月25日]

第4巻は、しんみりするシーンが多い。ドキリとするシーンも多い。あきらの浴衣姿、これもドキリとする。

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2018年12月6日]

前巻終わりでドキドキする終わり方をして今回。あきらちゃん真っ直ぐで真っ直ぐでそら抱きしめたくもなるよな。ずっと片想いしてる相手に抱きしめられたらあきらちゃんもドキドキするでしょう。いい展開なのに、タクシー呼んで見送ったあと風に煽られて傘ひっくり返してる小さい店長の絵に笑った。夏祭り店長誘うのかと思ったら陸上部の友達だった。この巻は恋の進展というよりは友情だったな。ケンカっぽく終わっちゃったけど。店長の借りた本の作者さん、ちひろって言うから元奥さんとかかと思ってたけど男友達だとは思わなかった。次巻はもう少しあきらちゃんと店長の距離に変化があるといいな。

[takuyahigaさんの感想 · 2018年6月11日]

この漫画にも百合要素あるのか

[waka-changさんの感想 · 2018年5月1日]

コマ割りがとても好き。

[happioukokuさんの感想 · 2016年7月28日]

恋愛という枠でくくらなくても、人が人に影響を与えあっていくことは素敵だと思いました。
あきらの「もう元には戻れない。」は、とても重い意味の言葉だと思います。割り切っているけれど、その中にもやるせなさなど複雑な思いがあるんだろうな、と思いました。ヒロインがきちんと幸せになれますように。

[maisonkirinokiさんの感想 · 2016年4月2日]

抱きしめた！

[bloomiさんの感想 · 2016年2月16日]

いろんな意味で友情の巻でした。

恋と呼ぶには軽薄って、なんかズルいなぁ。責任とか、背負うものの重さに尻込みしてるだけじゃないのかな…。
まっすぐなあきらに失礼。勇気を出して欲しいなぁ。

それから、あきらの両親も離婚してたのね。やっぱりファザコンの気があるのだろうか。
ちひろさん、作者にまんまと騙された（笑）

[see_you_cowboyさんの感想 · 2016年1月18日]

あきらと喜屋武ちゃんの友情の行方巻。早く続き読みたいな〜。ずっとやきもきドキドキしたいっス。でも、店長がちゃんと節度ある中年（でいようと頑張ってる）なところが良いので、あきらちゃんには悪いけど成就しないでただひたすらやきもきさせて欲しいんだ……！なんてね……。

[nicole22さんの感想 · 2016年1月16日]

店長との恋模様もだが、今回はあきらとはるかの友情の行方が気になる巻になったな。そして店長の言葉がとてもいい。
あと…味噌田楽食べたい…

[uhouhoさんの感想 · 2016年1月12日]

店長との恋愛だけじゃなくてはるかちゃんとの話もあっていい感じ。早く足の傷のこととか店長の夢のこととかも書いて欲しいけど展開ゆっくりだからまだかな

著者プロフィール

眉月じゅん（まゆづき じゅん）　
1983年、神奈川県横浜市出身の女性漫画家。2009年までは「眉月ジュン」名義で活動。2007年、第1回金のティアラ大賞にて『さよならデイジー』で銅賞を受賞。2008年同作が『別冊コーラスSpring』に掲載されデビュー。
2014年8月号から2016年1月号まで、『月刊！スピリッツ』にて『恋は雨上がりのように』を連載し人気となる。その後同作は『ビッグコミックスピリッツ』に移籍して隔週連載。2018年にテレビアニメ化、小松菜奈・大泉洋のタッグで実写映画化もされて、代表作となった。