ナンバーファイブ (4) (BIC COMICS IKKI)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091882042

作品紹介・あらすじ

▼第13話/fifteen years ago▼第14話/ten years ago▼第15話/gone days▼第16話/cottage●主な登場人物/No. 吾(ファイブ。「虹組」の裏切り者。天才スナイパー)●あらすじ/15年前。当時『虹組』のNo.仁だったビクトルは、人質事件の解決にあたり独断で行動し、No.王(のちのNo.岩)たちの反感を買っていた。そんななか、新たなナンバーズの就任が発表され、その男を迎えるセレモニーが行われることになった。史上最年少で抜擢され、「この星の流れをも変える存在」とNo. 死に言わしめた彼の名は…?(第13話)●本巻の特徴/吾との闘いで、ついにNo. 死までも失ってしまった虹組。本巻では、虹組の過去に焦点があてられ、ナンバーズの若き日の姿が描かれる。これまで謎だった彼らの内情が次第に明らかになっていく…。●その他の登場人物/マトリョーシカ(吾が恋して連れ出した女性)、No. 王(ワン。虹組の首領)、 No. 死(フォー。双子の妖術使い) 、ビクトル大佐(元・虹組No.仁。吾のかつての師だが、虹組復帰を条件に彼の抹殺指令を受ける)

感想・レビュー・書評

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  • 虹組の過去が徐々に明かされてきました。
    (マイクがどのようにしてワン(王)になったのか、その過程に対する説明は不十分な感じは否めませんが)
    そして、物語は現在に戻り、ナンバーファイブの討伐に。

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著者プロフィール

漫画家。代表作に『花男』『鉄コン筋クリート』『ピンポン』『GOGOモンスター』『竹光侍』『Sunny』『ルーヴルの猫』(すべて小学館)などがある。現在「東京ヒゴロ」、シリーズ「むかしのはなし」連載中。

「2022年 『劇場アニメーション「犬王」誕生の巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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