RIDEBACK 1 (IKKI COMICS)

  • 小学館
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本棚登録 : 227
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091884718

感想・レビュー・書評

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  • アニメを先にみてしまったが、こっちのお話の方が好きかもしれない。

  • <a href=""http://bpg-motors.com/products/uno3/"" target=""_blank"">UNO3</a>みたいなのができるってことは、RIDEBACKもそのうち作ってしまう人が出てくるに違いない。""

  • 著者のカサハラテツロー氏と交流する機会があり、この本の作者と知ったため、早速読んでみました。
    IKKIコミックは、オノ・ナツメ氏作品しか読んだことがありませんでしたが、これは現在10巻まで出ており、アニメ化もされているとのこと。
    好きな声優さんも参加していました。

    タイトルがレイドバック(laid-back)に似ているため、ゆったり、リラックスした気分で読み始めましたが、なかなかハイスピードな話の展開で、のんびりするどころではありません。
    ライドバックとは、乗り者の名前なんですね。
    大学のサークルをふらりと訪れ、荒削りながらライドバック操縦の非凡な才能を見せる尾形琳。
    大人しそうなかわいいキャラクターながら、意外とシビアで実行力があり、話はぐいぐいと進んでいきます。

    バレエが得意な琳は、ライドバックも自分の手足のように自在に扱えるのでしょうか。
    彼女に勝負を挑む勝気な女の先輩も、いい味を出しています。
    2020年と、近未来の話ですが、学生運動やデモ行進が盛んな社会となっていて、ちょっとアナクロめいた雰囲気。
    でも、パトカーは未来的なデザインで、丸くかわいいです。
    GGF(世界統治軍)とかBMA(ブマ、国境なき軍事同盟)など、かなり物騒な社会背景が見えています。

    まだ序章ではありますが、かなり大がかりな話になっていく感じ。
    彼女が乗る機種はフェーゴといい、スペイン語で「炎」を表すというのがすてきだなと思いました。
    初め、ライドバックはガンダムのような巨大な戦闘ロボットだと思っていましたが、攻撃目的ではなく、乗り物で、誰でも操縦できるという設定に、ほっとします。
    宇宙メカものではなかったんですね。

    フェーゴを操る彼女は、まるでメーヴェを乗りこなすナウシカのように軽やかですが、近未来の話ではあっても、空を飛ぶような荒唐無稽さはないため、あるかも話として続きを読んで行けそうです。

  • ドライヴ感。この一言。

  • TVアニメ鑑賞が先行中

  • TUTAYAレンタル
    中古で見かけては少し立ち読んでは 買うか、100円になるまで待つか迷ってた本。アニメ化するらしく100円は望めないな…と思っていた矢先にレンタルであったのでとりあえず借りてみた。

  • 〜7巻

  • とにかく疾走感だけはある・・・けど3巻まで読んだ時点ではあんまり話自体は面白くないかなぁ。長編になればきっと面白くなると思うんだけど・・・打ち切り怖いなぁ

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