さらい屋五葉 7 (IKKI COMIX)

  • 小学館
4.22
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本棚登録 : 984
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091884992

感想・レビュー・書評

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  • せつない、切なすぎます!この物語が始まった時、こんなにせつない話になるとは誰が想像したでしょうか。
    五葉のメンバーが真剣に仲間を思うからこそ、一つひとつの出来事がせつなさに繋がっているんですね。最終巻がとても気になります。どういうラストを迎えるのか。

  • 重い。五巻あたりから急速に重い。
    弥一と政は過去から逃げてた感じがするけど、吹っ切るのか、やっぱり逃げるのか、赦すのか…。
    弥一の事に関して、弥一に嘘をついてまで引き込んだ理由は何なのか?
    敵側の言い分も知りたい気がする。

  • 最初はスタイリッシュな時代ものかと思って読んでいたら、五葉の仲間にだんだんと不穏な影が…。イチの重い過去が明らかになるに連れ、最初の不敵で余裕のある雰囲気から、傷つき迷う姿に、、、。でも、そんな弱い姿もキュンとさせる男ではあります。弱るイチに対して、迷いながらもどんどん成長していく政が頼もしい。

  • あの温厚な政さんがついに人を斬って、しかも意外と冷静なことにびっくり。それだけ弥一のことが大事なんだねえ(ほろり)。

  • 江戸時代劇。

    弥一の過去話。
    秋津兄弟の和解。
    秋津の覚悟。

  • 謎が多くて、でもそこが魅力的でもあったイチさんの素性が明かされてきて、いよいよ物語も佳境か、って感じ。いやいや、なかなか面白くなってきました。

  • 破滅への道しるべなのか、それとも、この先にはきちんと明るいものが待っているのか。徐々にわかってきたな、徐々に徐々に。(10/8/10)

  • 弥一が拐かされ、捨てられた子供だったことが分かる。
    ・・・あれ?まだ終わりじゃない。

  • 覚悟を決めた政がものすごくかっこよかったです。

  • だんだん政がかっこよく見えてきた・・・

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著者プロフィール

2003年『LA QUINTA CAMERA』 でデビュー。『さらい屋五葉』(全8巻/小学館)『リストランテ・パラディーゾ』(全4巻/太田出版)『ACCA13区監察課』(全6巻/スクウェア・エニックス)など映像化作品も多数。
「モーニング・ツー」では『Danza』(全1巻)『COPPERS』(全2巻)『つらつらわらじ』(全5巻)『ハヴ・ア・グレイト・サンデー』(全4巻)を連載。

「2023年 『ザ・ゲームスターズ(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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