- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091885241
作品紹介・あらすじ
大河連載第4部…兄弟は金持ちの家に居候の身に…。
自分たちの家を失ってからは、山中の施設や
安アパートなどを転々としていたハルとヨキ。
今度は、大金持ちの「宮澤家」に養子に引き取られる。
宮澤家の実の一人息子・榊は、部屋に閉じこもっており、
パソコンをいじる毎日。
ハルは高校二年生、ヨキは中学二年生になっていた。
「復讐クラブ」というサイトによる集団暴行事件が相次ぐ中、
ヨキは“ケンカ屋”として夜の街に繰り出す。
ある日、本屋へ行こうと夜道を歩いていたハルは、
ヨキを標的にした集団に間違えられ――!?
【編集担当からのおすすめ情報】
『period』第1話の1ページ目は、成長した2人とお葬式のシーンから始まりますが、
そのページをよく見ると……!?
第4集を読むと、あのときヨキの言っていたセリフの意味も分かるかと思います。
感想・レビュー・書評
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少し大人になって金持ちの家に引き取られた兄弟のその後。しかしこの人の話を読んでいると、人間って怖いなあ、と思う。
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1巻の最初のシーンの意味がやっとわかった。
いろいろとショッキングな展開だった。 -
やっと出ました!!
大人になっハルとヨキがこれからどうなっていくのか恐いですね。 -
おおなんと前回の刊行から1年ちょっとしか経っていない! もしかしてあと5年以内には終わるのか??
前巻の流れを継いで二人が養子に入った先での生活が描かれる本巻は、1エピソードとしてまとまってはいるので、前回の終わり方ほどの宙ぶらりん感はないです。
しかし最終的にどう落とすんでしょーねー。もうまとまらなくてもあきらめがつく気がしてきました・・・・・・。 -
急展開すぎて驚いた。何処へ行くのだろう?
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やっと4巻。この巻でやっと最初につながった。まだ続きあるんだよね・・・・?
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なかなか続巻が出ませんが。
これは一体どこへ着地するのでしょうね・・・。
父の面影は、どこまで2人を追うのだろうか。