- Amazon.co.jp ・マンガ (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091911629
作品紹介・あらすじ
ニューヨークを舞台に描く大長編ロマン。
バナナフィッシュはすでにマフィアのトップシークレットとなっていた。 殺された兄グリフの復讐に失敗し、マフィアのボス・ゴルツィネから命を狙われるはめになったアッシュと英二、ショーターたちは、アッシュの故郷ケープ・コッドに身を隠すがゴルツィネのヒット・マンの手はそこへも伸びる。 危機を逃れたアッシュたちはバナナフィッシュの鍵を握る男を追って西へ向かった。 バナナフィッシュ…死を招く魚とは何か?
感想・レビュー・書評
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渡辺えり子の解説がすごくよかった。
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キャラクターの性別や人種に意味を求める必要は必ずしもないけど、完全に意味を取り去ってしまう必要もないと思っていて、今回はエイジが日本人であることが、メリットとして活かされるのがスムーズだった。
アッシュとエイジ、2つの視点から少しずつ真相ににじり寄ってきた感じ。テンポがいい。 -
巻末エッセイでとんでもないネタバレを見た気がするけど気のせいかな…
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やっと2巻まで読み終わった。すでにBANANA FISHの概要が見えて来たんだけれどなんでそんなものを、という感じはこれから解決されるんだろうか。ちなみにしつこいようだがサリンジャーのはbananafishと一つの単語になっている。これについて今公開されているサリンジャーの伝記映画でも触れられていました。
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巻末のエッセイを読んで、最後を知ってしまった。残念。
アメリカが舞台の話だけれど、背景がわかりやすいのでとっつきやすい。
アッシュの身の上もわかり、なぜいま彼がこんなことになっているのか理解できた。
アメリカの闇。 -
結末は知っていたのだが、これは駄目だ、許されるものではない
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Cover Photo/Akimi YOSHIDA
Cover Design/Eiichi SUEZAWA -
アッシュの親しい人間が容赦なく死んでいく。英二はアッシュに認められた数少ない人間としてどうやって協力していくのか。
ヘェ〜渡辺えり子が解説を、、、読みたいな。。。
ヘェ〜渡辺えり子が解説を、、、読みたいな。。。