ワン・モア・ジャンプ 5〔文庫〕 (小学館文庫 あC 51)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091916860

作品紹介・あらすじ

ラリーのパートナーの条件はプリマであること。指名されたのは緋夏(ひなつ)だった。容姿と技術と優雅さを備えた史上最強のペアが誕生する。帝(みかど)と拓馬(たくま)のペアも急成長、だが帝はトーマへの想いが捨て切れない。…トーマは帝とすべることを決意した。2度目のオリンピックの舞台は長野ホワイトリング。帝&トーマvs緋夏&ラリー、宿命のライバルペアの華麗な滑走が始まる。フィギュアスケート・ロマン、最終章!

感想・レビュー・書評

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  • スポ根マンガであり、少女マンガであり、フィギュアスケート漫画でもある、そのバランスが絶妙。
    決して、「舞台がフィギュアスケートなだけの恋愛漫画」ではない。
    恋愛話も出てはくるが、それをからめつつ「スポ根モノ」テイストを保っている。
    文庫版は、全5冊。
    新書サイズコミックは絶版。古本のみで入手可能。

  • うわぁ、スケートの漫画!キレイだなぁ。
    プログラムもドラマティックでロマンティック!
    それでいて、ペアのパートナーとの切ない恋!
    ライバル、コーチ、夢、ケガ、病!
    いろんなものが織りなす物語は本当に面白かった!

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