史記 (10) (小学館文庫)

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著者 : 横山光輝
  • 小学館 (2001年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091925701

史記 (10) (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ▼第49話/栄光と恐怖▼第50話/直言居士・えんおう▼第51話/呉楚七国の乱(前 編)(後編)▼第52話/大単于冒頓▼最終話/禍の男

    ●主な登場人物/陳平、周勃、 代王(第49話)、えんおう(第50話)、晁錯(第51話)、大単于冒頓(第52話)、中 行説(最終話)

    ●あらすじ/「呂氏の乱」後の前漢時代。この混乱期に皇帝となった 文帝は、古代からの政道を記した『書経』を太子に学ばせたいと考えた。
    しかし、始 皇帝の焚書抗儒以降、『書経』を含む四書五経を研究する儒学は衰退。儒学者の数も 激減していた。

    そんな数少ない儒学者の中に、伏生という優れた人物がいた。
    だが都 から遠く離れた所に住み、しかも高齢のため、文帝のもとに参内することはできそう にない。そこで文帝は、伏生のもとに自分の代わりの者を送り、儒学を学ばせること にする。その白羽の矢が立てられたのが、晁錯という才能豊かな若者だった…(第 49話)。

    ●本巻の特徴/呂氏一族の反乱は鎮圧され、漢は新しい時代へと向かってい った。だが急激な世代交代は、国士たちの厚い忠義心ゆえに、互いの反目を招くこと になる。
    そしてついに呉楚七国の乱が起きる。作者・司馬遷が生まれ育った時代を背 景に、様々な思惑が交錯する全6話を収録した『史記』完結集。

    ●その他の登場人物 /文王、恵恵帝、晁錯(第50話)、文帝(第51、最終話)、景帝(第51話)、頭蔓単 于(第52話)、老上単于、軍臣単于、武帝(最終話)

    ●本巻に登場する故事成語・諺 ・歴史用語など/焚書抗儒(第51話)、封禅の儀式(最終話)

  • 司馬遷にとっての現代に近づくようにまた1巻にリンクしていく展開が良いです。

  • 漫画とはいえ、500年に及ぶ中国のしかも紀元前の歴史をつづる作業というのは壮大な作業だ。

    はじめは何気なく手に取った史記だが、10巻目を数えた。

    漢の悪后による危うい時代が終わり、良臣(史記の中では)による時代が訪れた。

    これにより再び安定の時代を迎えた漢朝の出来事が綴られている10巻。

    一回りして、1巻の最初に出てきた逸話にたどり着いた。

    本というよりも中国の壮大さにただただ驚くばかりである。

  • 4091925707  350p 2005・7・1 11刷

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