フィールド・ガイドシリーズ17 都会の生物 (小学館のフィールド・ガイドシリーズ 17)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092080171

作品紹介・あらすじ

都会に生きる動物・植物等650余種を紹介

都会に住む私達の周辺にも、様々な生物が生きています。本書は街中と郊外に生息する鳥、昆虫、哺乳類、小動物、樹木、草木、菌類など650余種を美しい写真で紹介、解説します。1冊で生物全般を観察できる好書です

感想・レビュー・書評

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  • 野草・樹木・シダ・コケ・菌類・鳥・哺乳類・昆虫・小動物に分類されて、写真と解説文が載っています。

    すっごく身近であちこちにあるんだけど、普段何気なく暮らしていると気付かない自然…そんなものにふと目を向ける切欠をくれる本でした。普通だったら雑草と呼ばれている草や目に留まらない虫でも、歴史があり意味があり、他の生き物とつながって生きている。そんな風に感じさせてくれます。
    文章がとっても面白くて、写真もとってもきれいで、パラパラとめくりながらあっという間に一通り読んでしまいました。

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著者プロフィール

1953年千葉県生まれ。1981年より自然写真家として活動する。主な著書に『葉っぱ博物館』『街路樹の散歩みち』(山と溪谷社)、『花と葉で見わける野草』(小学館)、『野草のロゼットハンドブック』(文一総合出版)、『雑草の呼び名事典』(世界文化社)など。

「2020年 『はやしでひろったよ しぜんにタッチ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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