- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092131835
作品紹介・あらすじ
こくご好きを育む、遊んで学ぶ体験図鑑
身近な自然や普段の生活の中から、ことばのおもしろさをどんどん見つけよう! 絵本のような楽しいイラストといっしょに、ことわざや慣用句、名作などに触れながら、無理なく、こくごの力と情操をしっかり育てます。
すべての漢字にふりがなつき
楽しいイラストで意味が理解できます
言葉かけのアドバイスも充実
基本は「こくご力」。こくごができる子は算数などあらゆる教科で成績アップ!!
新学習指導要領の内容に合致
こくご的体験を促す言葉かけヒント掲載
興味を促す「わかるかな?」クイズつき
3つのステップで日本語の理解がぐんと深まる
読み書きの能力がどんどん伸びる
小学校受験問題と教科書で学ぶ項目をセレクト
【編集担当からのおすすめ情報】
★2011年・学習指導要領改訂で文部科学省が認可した教科書では、
伝統文化を尊重しようと古事記の神話を掲載(2010年4月報道)。
「こくごの図鑑」はその教科書でも採用されている「因幡(いなば)の白ウサギ」を、いち早く掲載しています!
感想・レビュー・書評
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幼児~小学校低学年を対象年齢とする小学館の図鑑シリーズの一冊。
「身近な自然や普段の生活の中から、ことばのおもしろさをどんどん見つけよう! 絵本のような楽しいイラストといっしょに、ことわざや慣用句、名作などに触れながら、無理なく、こくごの力と情操をしっかり育てます。」
出版社の紹介文通り日本語が楽しく学べる工夫が随所にちりばめられている。
「はんたいのうごきをあらわすことば」で、「浮く」の反対は「浮かない」、「乗る」の反対は「乗らない」という年少の娘に、年長の息子が「浮くの反対は沈むだよ」「乗るの反対は降りるだよ」と楽しそうに二人で読んでいたり、本書を読んで自分で俳句を編み出そうとしている息子をみていると、子どもたちは本書の目的通り楽しく遊びながら学べているようだ。詳細をみるコメント1件をすべて表示-
kiyotchanさん国語の辞典ではなくて、「図鑑」というのが面白いですね。コミュニケーション力の基礎となるのは豊かな語彙力ですね。国語の辞典ではなくて、「図鑑」というのが面白いですね。コミュニケーション力の基礎となるのは豊かな語彙力ですね。2016/05/24
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