金魚 (小学館の図鑑NEO POCKET 14)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092172944

作品紹介・あらすじ

金魚300種類以上掲載。飼い方もわかる! 色やもようのバリエーションを含めて300種類以上の金魚を紹介する、本格的な金魚図鑑。金魚すくいの金魚から、「琉金」「出目金」「らんちゅう」など人気の金魚まで、撮り下ろしの生き生きとした「白バック」の写真と詳しい解説で、金魚たちのかわいいすがたと情報を楽しめます。飼いやすさや入手のしやすさを3段階で掲載。金魚の飼い方や豆知識もたっぷり掲載。 【編集担当からのおすすめ情報】 金魚を大切に飼うと、「魚」「生き物」に対する興味と知識がぐんと高まります。ペットショップやホームセンターの金魚売り場などで見かけたら、買って飼育してみてはいかがでしょうか。自由研究のテーマにも、金魚飼育はオススメです。

感想・レビュー・書評

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  • 小学館の金魚図鑑。
    2023年4月発行ということで、ドラゴンスケールオランダなど新しい品種や珍しい品種も多く紹介されている。色のバリエーションも、麒麟や重彩(ツォンツァイ)、瑪瑙といったものまで説明があり、詳細で嬉しい。
    琉金や水泡眼などは見応えのある写真が多かったけれど、オランダ獅子頭や蘭鋳は迫力ある個体が少なく、ちょっと物足りなかったのだけが残念。

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著者プロフィール

水中生物写真家として淡水魚を中心に、水の生物を幅広く撮影。水中写真はもちろんのこと、図鑑に欠かせない標本写真も手がける。著作に『ざざ虫―伊那谷の虫を食べる文化』(フレーベル館)、『うまれたよ! タガメ』(岩崎書店)、『はじめて金魚と暮らす人の本』『川魚の飼育と採集を楽しむための本』(以上、学研プラス)など。

「2019年 『きんぎょびじゅつかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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