- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092500112
作品紹介・あらすじ
読者をひきつけてやまない少年と犬の友情。大聖堂のルーペンスの名画が月の光に浮かびあがる、感動的な場面。何世代にもわたり愛されてきた涙の名作を、ベルギー現地にてスケッチを重ねた、いせひでこが描きます。
感想・レビュー・書評
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この本の挿絵はいせひでこさんです。
淡いタッチが優しい雰囲気。
子供に買った本の中で、多くは処分したのですが残っていました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<A Dog of Flanders>
表紙・カバーデザイン/平きょうこ
本文デザイン/芹澤博
※自分が読了したのは、『小学館世界の名作 best selection』である。 -
◆きっかけ
いせひでこ『7つめの絵の具』でいせさんが本著のために現地アントワープを訪れた時の記述があり、そして出来たこの絵本を読んでみたくなったので。2016/7/30 -
ベルギー、アントワープなどを舞台とした作品です。
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ウィーダ没後50年を過ぎ、各社から新訳で沢山でています。
アニメの世界名作劇場っぽい絵の本しか見ていなかったので、嬉しい。 -
たっくんに絶対に読んであげたい本です。小学校の時に読んで泣きました。でもフランダースの犬ってフランダース地方を全く知らないイギリス作家によって書かれて、日本でだけ妙に有名なんだそうです。(笑)名作だと思うんだけどなあ
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フランダースの犬