- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092906426
作品紹介・あらすじ
ネコ魔女見習いミルクに、ライバル現る!
ネコ魔女見習いのミルクの家に、男の子・オジーが遊びにきました。でも、オジーには秘密が・・・! フクロウの能力を持った、ホー使いだったのです。暗いところでも物がよく見えて、遠くの音もよく聞こえ、なんと羽つきのマントで空まで飛べるパワーを持っているなんて、ミルクに初めてのライバルが現れます。
満月の夜、町のパン屋さんで起こった事件を解決するために、二人は競うようにかけまわります。しかし、その事件解決に必要なのは、信じる気持ちと思いやり。二人ははたして、なかよくなれるのでしょうか・・・?
【編集担当からのおすすめ情報】
4巻は、かわいい子ネコだけでなく、フクロウや、犬も出てきて、楽しさ盛りだくさん! 「ネコ魔女見習いミルク」シリーズは、ドキドキする冒険のなかに、勇気や思いやり、信じる気持ちがしっかり織り込まれているので、絵本から読み物に移行する時期のお子さんに自信を持ってオススメします!!
感想・レビュー・書評
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ミルクの友だちがふえたのうれしいな。 オジーもがんばっていたのはすごいな。
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「ネコ魔女見習いのミルクの家に、少年オジーが遊びにきました。オジーにはフクロウの能力をもつ<ホー使い>というひみつがあります。暗いところでもものがよく見えて、遠くの音もよく聞こえ、なんと羽根つきのマントで空も飛べるパワーをもっているなんて!ミルクにはじめてのライバルが現れます。」
絵が多くてキレイ、展開がドキドキしておもしろい(けど怖い話ではない)、主人公に憧れる、猫たちが可愛い、家族が優しくて素敵。
小学生(女子)にぜひ出会ってほしい物語。
自分で読むなら小学校中学年から。絵がキレイなので高学年の娘も楽しく見ていた。
読んでもらうなら小学校低学年でも楽しめる。