恐竜のクライシス: 小学館版科学学習まんが クライシス・シリーズ (科学学習まんがクライシス・シリーズ)
- 小学館 (2016年7月20日発売)
本棚登録 : 42人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092966215
作品紹介・あらすじ
学習まんががエンターテインメントに!
今回のテーマは「恐竜」です。
恐竜は今から約2億5000年前から6550万年前に地球に生存していました。これまで発見された恐竜の種類は400種類以上あり、推定では6000種類ほどの恐竜がいたともいわれています。恐竜が地球上を支配していた時代は約2億年、それに対して人類は約4000年前にその祖先が誕生し、文明を持つようになってからはまだたったの1万年ほどしかたっていません。
恐竜の世界はまだまだ知られていないことだらけです。まさに「新発見」の連続です。このまんがには、最新の研究に基づく恐竜の姿をたくさん盛り込みました。
さあ、さっそくページをめくって、恐竜の世界に旅立ちましょう!
感想・レビュー・書評
-
[江東区図書館]
朝日新聞社の「サバイバル」シリーズ、次いで学研の「科学クエスト」シリーズ、そして今回、小学館の「クライシス」シリーズに行きついた。
他の二シリーズと違って、まだ近隣三区では江東区のみの蔵書で江戸川区と墨田区にはなく、知られていないためか予約も少なかったのですぐに借りられた。
クライシスでは、単に恐竜世界にワープするとかではなく、「ノアの方舟」の発想で、「ビオ(バイオ)トープ」とか、「バイオスフィア2」とか、地球環境やその研究を考える上での最先端の話なども出てきて、興味深かった。しかも最後の「5」から生物絶滅の歴史まで発展させるところがすごい!詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示