小学館版学習まんが 世界の歴史 11 ナポレオンとつづく革命 (学習まんが 小学館版)

著者 : 小林たつよし

制作 : 山川出版社 

• 小学館 (2018年11月29日発売)

作品紹介・あらすじ

あの歴史教科書の山川出版社が編集協力！！

歴史教科書で有名な山川出版社の編集協力を得て誕生した「学習まんが世界の歴史」です。山川出版社の世界史教科書の著作者に監修者になっていただき、教科書の流れを意識したつくりにすることに成功しました。受験や学校での日々の勉強にも十分役に立つ内容になっています。
ただ内容は高校生レベルでも、小学校高学年であれば理解できるようにまんがは構成されています。ひいては、「併読すれば教科書や参考書がわかりやすく・
おもしろくなるシリーズ」ということもできるでしょう。
第11巻では、18世紀末～19世紀のフランスを中心に扱っています。

【編集担当からのおすすめ情報】
このシリーズは歴史教科書の山川出版社の協力を得てつくられていますが、まんがの人間ドラマ化が図られているのも大きな特長の一つです。歴史を喜怒哀楽の人間模様の流れととらえて、まんがのシナリオを作成しました。一読していただければ、小学校高学年の方でも高校生レベルの歴史の流れがしぜんと頭に入ると思います。また十分な時代考証を経て、作画などがなされています。その結果、「えっ！」と驚く史実に編集者として数多く遭遇しました。読者のみなさんも「目からウロコ」の歴史の現実に驚かれることでしょう。

感想・レビュー・書評

[やすさんの感想 · 2023年12月24日]

世界史を学校で学んでいなかったので、今更マンガで読んでみることにする。

[boutoumetousさんの感想 · 2022年6月16日]

　フランス、とりわけナポレオン１世、３世中心にまとまられている。
　学習まんが『世界の歴史』全17巻は未だにＴＶコマーシャルが流れていて、本巻20ページ目のナポレオン１世が映される。
　フランスを代表する長編小説『モンテ・クリスト伯』『レ・ミゼラブル』は、いずれも1815年、ナポレオンの百日天下の年から始まる。
　何かというと、みなさまイギリスへ亡命する傾向があるようだ。
　作画の小林たつよしは、モブシーンになるとちばてつや色が強くなる。

[ゆうきさんの感想 · 2022年2月17日]

ナポレオンって初めて聞いたな〜と思いました

[読書マラソンさんの感想 · 2021年4月20日]

た　③20210613、②20210612、①20200613