パリで「うちごはん」そして、おいしいおみやげ: 暮らすように過ごす旅レシピ (実用単行本)

  • 小学館
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093107228

作品紹介・あらすじ

どうせなら“パリジェンヌ”の気分で、暮らすように過ごしたい、そんな旅慣れた、おいしいもの好きな女性たちに贈る、パリの「うちごはん」&「そとごはん」&「おいしいおみやげもの」のガイドブック。 マルシェ(市場)で食材を購入して、キッチンつきのアパートメントホテルで料理をしたり、お総菜を買ってきてホテルの部屋で食べたり、カフェやビストロでフランスの家庭料理を味わったり、さらには、帰国してからも旅の余韻を味わえる、パリならではのおいしいおみやげショッピングまで! 1週間の“暮らすように旅するパリ”を、料理研究家によるレシピと、パリジェンヌ仕込みの現地情報をまじえて、ご紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 旅行に行ったりするとホテルに泊まる事が多かったり、食事も外で済ませることが増えてきます。作者がパリに旅行をする中でキッチン付きのアパートメントを拠点にし、スーパーなどで食材を選んでいます。すべての食事を外食にするのではなく、3食のうち1食だけ自炊をしています。パリで美味しいパン屋さんやチーズ屋さんなど、色々なお店が地図と一緒に紹介されつつ、自炊していた日本では聞きならないパリならではの食材を使った料理のレシピも掲載されています。
    外食の時にも役立つお店やスイーツのお店も網羅!写真も一緒にあるので、食欲もそそられてしまいますw後半の方にお土産のガイドも載っているので、男子でも女子でも好みそうなお店が載っているんじゃないかなって思います。読んでいる時、パリに直接行った際に訪れたいお店が出来ました!

  • ○パリのアパルトマンに短期滞在したい!
    ○フランスの食材を活かした料理を作りたい!
    ○お惣菜買って手抜きだけど、豪華な晩ご飯が食べたい!
    そんな願望を抱いている私にぴったりの本でした。

  • このブクログで見つけて、面白そうだと思って図書館で予約した。
    …が、私の早とちりでてっきり旅行エッセイとか紀行文の本だと思いこんでいた(汗)
    実際はおしゃれなレシピ本。まあ確かに普通のレシピ本と比べると、地元のお店とかお土産物とかの紹介が多いのだけれど。
    最初からそのつもりで読めば、パリ好きには堪らない一冊だろう。
    2015/10

  • パリっ子になりたい旅行者にオススメです。
    ちょっとした挨拶や、注意事項、持って行くと便利なものetc…
    英語圏への旅とは心構えを変えないといけませんね。。

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著者プロフィール

服部栄養専門学校調理師科を卒業後、織田調理師専門学校で助手として勤務。その後、料理研究家のアシスタントを経て独立。定番のおかずから旅先で出会った世界各地の料理まで、簡単なのに本格的なレシピの数々が多くの支持を得ている。雑誌やテレビ、イベントなどで幅広く活躍中。『冬つまみ 寒い季節をおいしく過ごす酒の肴一二〇』(池田書店)、『これがほんとの作りおきのきほん』(成美堂出版)、『食べたい作りたい現地味 もっと!おうち韓食』(主婦の友社)ほか、著書多数。

「2023年 『サッと!つるっと!夏麺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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