李映林、コウ静子、コウケンテツ　　いつものかぞくごはん

著者 : 李映林 コウ静子 コウケンテツ

• 小学館 (2008年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

料理家家族3人の毎日のごはんを紹介。愛着のある定番から最近のお気に入りまで、朝、昼、夕ごはんに夜食、おやつと集めた。

感想・レビュー・書評

[duendemikiさんの感想 · 2014年5月4日]

コウケンテツさんを、男子ごはんで知ってちょっとかわったレシピに興味を持って手に取った。母親とお姉さんも料理研究家。アイディアが面白いレシピがたくさんあった。参考にしたい。

[tsukinokobitoさんの感想 · 2011年10月17日]

コウケンテツさん、お姉さんである静子さん、お母様の李映林さんがそれぞれにレシピやコラムを寄せ合った様な本です。
李映林さんのコラムもレシピも素晴らしくて。ケンテツさんよりもファンになりました。
本の総合的なレシピ評価は、ちょっと馴染みにくい感じでした。

[シノさんの感想 · 2010年7月11日]

コウケンテツさん男前で好きです。

著者プロフィール

韓国済州島出身。海に囲まれ、新鮮な魚介、柑橘など食材豊かな環境で育つ。
持って生まれた鋭い味覚とセンスで伝統的な韓国料理を紹介するとともに、
新しい味を探求しながら食文化を通し、日本と韓国の懸け橋として日々活躍している。
料理を通じ、身体と心の健康を呼び覚まし、笑顔溢れる食生活を提案するのが信念。

「2020年 『李 映林、季節の仕込みもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」