- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093107754
作品紹介・あらすじ
予約がとれない店『賛否両論』笠原将弘の味をお先に"うちメシ"でどうぞ。
感想・レビュー・書評
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「笠原将弘のかんたん和ごはん」、2010.2発行。かんたん和ごはんというタイトルに魅かれました。でも、内容を見るとおしゃれなおかずばかり、私にはおしゃれ過ぎですw。著者は、恵比寿に「賛否両論」という和食の人気店(予約がとれない)を経営とのこと。
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毎日のおかずはこういうのが一番美味しい!
シンプルで作りやすいおかずがいっぱいです。
いろいろな具の組み合わせが「具」体的に載っている『ごちそう卵焼き』
マッシュしたカボチャを練り込む『カボチャの卵焼き』
さっぱりしてそうな『大根の梅きんぴら』
以上、抜き書きしました。
絶対に作る! -
普段の料理としては、かんたんではないという印象。
それでもおつまみは何品か作ってみたい。 -
笠原シェフの料理のレシピというのは斬新なものが多いがこのレシピ本は特にその色が強いような気がする。しかし、家の冷蔵庫にあるようなものでチャチャッとできるレシピが多いのはありがたい。
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恵比寿の人気和食店・賛否両論のオーナー・料理人のおかずレシピ本。
肉じゃが&トマトやバナナ&豚肉など和食の枠に捉われない意外な組み合わせが魅力的。それでいて身近な材料ばかりで日常的なおかずとして活躍してくれそうなレシピが嬉しい。
長いもの西京焼きは半日長く置いたら水が出てきてぶよぶよびちゃびちゃに。味は悪くないけど手間の割にはという感じでリピはなしです。
ヒットは親子あんかけ丼。照り焼き鶏にだし風味の卵あんとご飯がからんだその味は普通の親子丼の数倍美味!でした。
ただ各レシピのコメントの口調に漂うシティボーイっぽさに違和感が拭えない…。
冒頭の挨拶はテレビやブログで見るご本人のイメージそのままなのだけど、レシピコメントのアレンジはキモいのでおやめいただきたい(真顔)。 -
コツまみつながりで
笠原さんの料理本の中で一番評価高そうだったのでチェック
コツまみ
http://kotsumami.jp/
100万部ベストセラー「おつまみ横丁」の最新作、『コツまみ』発刊記念イベントに行ってきました
http://labaq.com/archives/51511600.html