野菜のたのしみ~私の野菜料理133~:作りやすく工夫した「定番レシピ」から、おもてなし映えする「モダンなひと皿」まで (実用単行本)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093108621

作品紹介・あらすじ

山脇りこ発『野菜のたのしみ』のたのしみ方

この本は、野菜を食べなきゃ、という義務感ではなく、野菜を楽しみながらたくさん食べられる!作りたくなる!人に出したくなる!料理をご紹介しています。

野菜の色や形を生かし、切り方や組み合わせる食材に工夫して、オシャレ感がありつつおいしい料理にしました。
なのに、かんた~ん♪も魅力です。

さらに、野菜上手になるためのコツやポイントもしっかり。
和のよさも洋のよさも、中華の要素も上手に取り入れています。
昔からの定番、筑前炊きや、牛スジと大根の煮込みなども、美味しくなるコツは外さず、より易しくできるよう工夫しました。

脂質や糖質、グルテンはできるだけ控えめに。
調味料も、家にあるもの。
特別なものは使っていません。

旨味の多い野菜を上手に組み合わせ、酸味、甘味もできるだけ食材から取り入れています。
食べているうちに、健康な味覚を取り戻し、身体を思いやる食べ方も、楽しみながら身につくように。

美しい写真を眺めてよし、野菜ごとの情報も読みごたえあり、保存版になる野菜をたのしむ本。
この1冊で、今どきのかっこいい料理から定番まで、おいしく、作りやすく、ずっと使える、133レシピです。

感想・レビュー・書評

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  • この本も新刊コーナーにあったから、借りてしまった本(^^;)野菜とフルーツの意外な組み合わせが載っていたりして、楽しい!(*^^*)オシャレ料理を食べてみたいけれど、見てるだけ~(-.-)

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著者プロフィール

■山脇 りこ(ヤマワキ リコ)
研究家。
1989年にはじめて台北を旅し、その後台湾に魅了され、台湾中で食べ歩き、市場を回り、台湾人のママたちに家庭料理を習うようになる。
著書『明日から、料理上手』(小学館)が台湾で翻訳出版されたのをきっかけに、台湾でも料理教室を開催し、日台の食をつなぐ仕事にも携わっている。
台湾愛がつまった初のガイドブック『食べて笑って歩いて好きになる 大人のごほうび台湾』(ぴあ)や『台湾オニギリ』(主婦の友社)も好評。
東京・代官山で料理教室「リコズキッチン」主宰。テレビ、ラジオ、雑誌などでも活躍中。
『昆布レシピ95』(JTBパブリッシング/グルマン世界料理本大賞2014グランプリ受賞)ほか、著書多数。

「2020年 『台湾スープ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山脇りこの作品

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