個人美術館を行く: 食を楽しみ、絶景を味わい一人の芸術家の作品に酔う オールカラー (ショトル・トラベル)
- 小学館 (2002年8月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093431804
作品紹介・あらすじ
美術に触れる旅がしたい。慌ただしい日常を離れ、たっぷりとった時間の中、思う存分、「絵」や「版画」などの創りだす空間に身を置いて…。本書は、そんな旅の行き先にある最適の「個人美術館」へご案内。もちろん旅の大切な要素である「食事」「温泉」も充分楽しめる。
感想・レビュー・書評
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サライの本は良いものが多い。というか、カラーで写真が多いから。<Br>今回は個人美術館の特集。<Br>色々な個人美術館に加えて、それぞれの後ろに、周辺散歩というページがついている(しかももちろん写真豊富)<Br>大変行ってみたい!という気にさせる本だ。<Br><Br>特に行きたいと思ったのは「天竜市立秋野不矩美術館」静岡にある、インドに魅せられた日本画家の美術館だ。まずその外観が素敵で、そしてインドで、天竜川だ。<Br>栃木の「川上澄生美術館」も魅力的だ。美しい版画と、そして栃木。
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