キャプテン: 宮本恒靖が見た五輪代表

著者 :
  • 小学館
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093553315

感想・レビュー・書評

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  • プレーがどうとか、いろいろ言われることが多かったけど、キャプテンとしては申し分ない能力を発揮しました。DFとしては恵まれていない体格だし、うまくはないかもしれない。でも、彼以外にキャプテンはできなかった。その事実は、忘れちゃいけないと思う。

  • 宮本恒靖の日本代表からの視点と、試合に対する意識などがよくわかる本で、「あのときそんなことを思ったのか」と感じさせる本でした。

  • トルシエ時代の検証に。

  • 大好きな宮本恒靖選手のルポ。彼の責任感の強さ、キャプテンという仕事に対する姿勢など、普段のサッカーの試合だけではわからない姿が垣間見れます。

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著者プロフィール

さとう・しゅん……1963年、北海道生まれ。青山学院大学経営学部卒業後、出版社を経て ’93年、フリ-ランスとして独立。サッカー、陸上競技を中心に幅広いスポーツシーンを取材し、『Number』をはじめとする雑誌、新聞、『web Sportiva』等のWEBメディアに寄稿。おもな著書に『中村俊輔 リ・スタ-ト』『稲本潤一 1979-2002』(ともに文藝春秋)、『宮本恒靖 主将戦記』『高原直泰 ゴ-ルゲ-ト』(ともに小学館)、『サッカ-ライタ-になりたい』(ぴあ)など。

「2017年 『駅伝王者青学 光と影』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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