風姿花伝 (日本の古典をよむ 17)

  • 小学館
3.70
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本棚登録 : 73
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093621878

作品紹介・あらすじ

原文の魅力をそのままにあらすじと現代語訳付き原文ですらすらよめる新編集。歴史小説をよむように古典文学をよむ。幽玄なる命を授かり、日本人の心に輝き続ける「能」-その神髄をよむ。

感想・レビュー・書評

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  • 読んだことを他人に言っちゃいけない感じかも。

    秘すれば花。

  • 能だけでなく、様々な表現方法に活かせるノウハウがつまっていてとても興味深かった

  • 原文が読みにくかったので、現代語訳されているこの本を読みました。
    何百年も昔にこんなにしっかりとした芸術論があったなんて驚きでした。

  • 風姿花伝の翻訳。研究生活が一つのartであるなら、世阿弥の哲学はまた我が生活にも通ず。しかし、いまどき修身ははやらないか?
    まねる・学ぶの世界、そして、若い時、壮年の時、衰えたのち、の身の振り方はどの時代においても通じる生き方の手本だと思う。
    とても原書得読むのは難しいかと思いこちらにした。

  • なかなか。若手画家のかわいいI君の今の愛読書?のようで、刺激をうけ、この本を読む。
    彼がいいという「花伝第七別紙口伝」、うんうんo(^-^)o
    いいね、刺激されるのは。

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