著者 :
  • 小学館
3.25
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本棚登録 : 145
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861731

作品紹介・あらすじ

中学入学時からつきあっている沙代と健太郎。不良である健太郎のことが気に入らない父親に交際を反対されつつも、大事に愛を深めているふたりは、中学最後のクリスマスそして初詣を最後に、受験勉強に専念する。ある日、根を詰める沙代に母親から外出許可が出て、久々のデートをするふたり。しかしそのデートの帰り道、思わぬ悲劇がふたりをおそう…。ファンの実話を元につむがれた、せいいっぱいの恋物語。

感想・レビュー・書評

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  • 志賀などを舞台とした作品です。

  • ■0981.
    <読破期間>
    H21/7/17~H21/7/17

    <本の内容>
    主人公の井上沙代は中学3年生の15歳。
    沙代には、中学入学時からつきあっている笠井健太郎という「彼」がいる。
    幼いながらも、大事に愛を深めている二人は、中学最後のクリスマスそして初詣を最後に、受験勉強に専念する。
    それは、不良である健太郎のことが気に入らない沙代の父親を見返すため、
    二人で今よりもっと幸せな高校生活を送るためだった。
    ある日、根を詰める沙代に母親から外出許可が出て、久々のデートをする二人。
    しかしそのデートの帰り道、健太郎はバイク事故でかえらぬ人になってしまう……。
    ファンの実話を元につむがれた、幼くて、切なくて、せいいっぱいの恋。

  • この空を書いたchacoさんは、
    「天使のくれたもの」とかで有名な方です。

    正直値段の割に、ページ数が少なかったし、
    内容も天使のくれたものに比べて薄く、内容が
    在り来たり過ぎて、被っていたりして、飽きました…。

    個人的に最初の作品が好きだったので、
    今回のは残念でした。

  • 大切な人が死んでしまう、悲しいけど周りの温かさを感じるいいお話。



  • この話めちゃくちゃお勧めです!!
    かなり泣けました。

    この本実話らしいんですが、紗代を支える人の優しさや沙代の心情がとてもリアルでやばいです。

    二人ともうらやましくなるくらい一途でした。

    大切な人を失っても強く生きるとかあたしにはできないと思いました。

  • 大切な人が死んでしまう…(*_*)
    切なくて悲しいけど、あったかい。
    そんな物語*

  • 主人公の紗代は中学3年生の15歳で受験生。中学入学時からつきあっている彼いて、受験勉強中に久々の外出許可がでてデートをしていた2人。しかしデートの帰り道で彼が・・・

  • あたしの本  
    結構感動しました。

  • 感動!!
    学校で読んでたんだけど、堪えきれずに号泣。
    目が悲惨な状態に!

    とても、満足できました。
    私も客観的に観てばかりではなく、主観的に見るようにしてゆきたいです。
    何事にも。

  • 誰かに愛されることはとても幸せなことだと改めて思った一冊。
    読者さんのお話なんだそうです。

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著者プロフィール

chaco
夫と、愛犬1匹・愛猫2匹の2人と3匹で一戸建てに暮らしている。平日は雑貨店で働き、不定期で自宅の1階に趣味の雑貨店をオープン。2022年10月より夫婦ユニット「uwanosora factory」として音楽活動を開始。お気に入りのインテリアや日々の暮らしをInstagramで発信している。

「2023年 『暮らしを楽しむ 部屋づくりとインテリアの見本帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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