- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093876025
感想・レビュー・書評
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It’s never too late to learn.
今日も英語学習をコツコツがんばろう!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりに、あぁ手元に置いておいて時々読み返したい。と思う本に出会いました。私もこんなラブリーなおばあちゃんになりたい。生き方が素敵だなぁと思える年上の方に出会うと人生がより楽しみになる。
英語の勉強は長いことしていて、人壁超えてから、最近はお休みしがちだったけれど。もっと英語が学びたい。純粋に英語という言語をもっと知りたいと思わせてくれる本でした。たえさんの言葉は英語も日本語も美しく暖かい。夢は抱き続けて、いくつになってもこれ!と思ったらやってみる!そんな好奇心のある心を持ち続けたいなぁ。 -
53歳で英語学校に通いはじめ、65歳でイギリスにひとり旅、その後13回の武者修行をしている84歳のパワフルなおばあちゃんです。
優しくてあたたかい文章ですごく丁寧に書かれている感じが、清川さんの人柄をあらわしていて素敵だなと思いました。私もがんばるぞという勇気をくれる1冊です。
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_4093876029 -
53歳で英語を勉強し始めた著者が84歳までイギリスにひとり旅するようすが描かれたエッセイ。
英語を勉強する過程やひとり旅で人と出会って交流する様子がたくさん描かれていて人とコミュニケーションとるっていいな、温かい気持ちになるな、自分から積極的に関わっていけばこんな充実した生活になるんだなと思った。
英語に限らず、歳をとっても好奇心を持って学んでいくと若々しく、楽しい人生になりそう!
イギリスでの食事は「何か軽いものを」と頼んでいる。
英語ではイエス・ノーがはっきりしている。日本語にはない。英会話を勉強すると決断力がつく。 -
54歳から始めたという英語の勉強法もですが、「また、ていねいに仕事をしつづけて、あのホテルに休みに行こう」という一文が心に響きました♪
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2013/08/21
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nyancomaruさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ。
古典の人だと思ったら、英語ペラペラで海外を一人旅してしまうかっこ...nyancomaruさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ。
古典の人だと思ったら、英語ペラペラで海外を一人旅してしまうかっこいいおばあちゃんなんです!2013/08/22
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とにかく言葉の柔らかさと誠実さに惹かれる作家さんです。
50を過ぎて始めた英語やイギリスへの旅。そこから生まれる人との絆。
悲しい別れも経験しながら人はひとつずつ溝を越え成長してゆける。
細かい事を疎かにしてはいけない。人生いくつになっても学ぶ楽しさがある。
作品を通して教わることがたくさんあります。 -
こんな方がおばあちゃんだったらと思いながら読みました。自分の仕事をしながら英語を学んで、何度もひとり旅をするなんて、スタミナの持ち主だったのですね。
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70代の母のために借りた本でしたが、とても感銘を受けました。
人間は何歳になっても学ぶことができ、行動することができるんだと心強くなりました。 -
素晴らしいなあ。53歳で英語の勉強を始め65歳からイギリスに一人旅、計13回も行かれているとは!
p15
今から思えば五十五歳という歳は、なんと若く、未来をたっぷりはらんだ年齢だったことだろう。私は女学生の気分であった。ペラペラには程遠かったが、語学を習得するプロセスは愉しさに充ちていた。ものの考え方や形容の仕方が、英語と日本語とでは違う。仕事にも役に立ったと思う。
しかも古典の先生でいらっしゃるので、英語を学ぶ際も、より深く理解力されるのではと推察。
48歳のわたし、まだまだ何でもできるなあ、と思った。わたしもやろう!