ニューヨークで夢をかなえる

著者 : 西村香英

• 小学館 (2008年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ニューヨークの夢・生活・人々を描くイラストエッセイ。

感想・レビュー・書評

[しまなんさんの感想 · 2018年2月11日]

絵本作家がニューヨークで生活していく姿が書かれたエッセイ。部屋の確保からビザ取得の課題、差別に直面したり運命の人や健康や医療費も、幅広い話題があります。夢をかなえるだけでなく、夢をかなえ続けていく困難にも触れられました。イラストも素敵でした( ´ ▽ ` )

[harukisutoさんの感想 · 2018年1月1日]

295.32

[enatoさんの感想 · 2013年8月1日]

ニューヨークで絵本作家＆イラストレーターとして活躍する著者のニューヨーク滞在記。旅行記ではないので、内容は、とても具体的で日々の生活に直結している。ニューヨークで暮らしたいと思ってるひとには、とても参考になるはず。まったくそんな予定のないひとにとっても、常にプラス思考の著者が、どんなときも楽しむ生き方に、きっと感化されます。

[monikaさんの感想 · 2011年2月20日]

「夢をかなえる」というタイトルのエッセイ集ですが、最初の3編ぐらいで夢をかなえる（絵本作家になる）までのお話は終了。あとはニューヨークのライフスタイルの紹介です。NHKの英会話テキストに掲載された連載をまとめたものだそう。
かわいい絵で、普段のニューヨークを知ることができます。
でも、学生時代の貧乏生活から比べると、急に優雅になる？気も。その過程は描かれてないだけだと思いますが。

[mmkさんの感想 · 2009年11月8日]

ニューヨーク行きたい！ってなる。でも住みたくはないかも??

絵がかわい（*^^*）

[もりちえさんの感想 · 2009年2月6日]

ニューヨークで絵本作家になった著者の奮闘ぶりとニューヨークで実際に暮らしてみたらどうなのかということが詰まった１冊。絵もとても素敵だけれど、文章がすごくいいと思いました。

[たからさんの感想 · 2008年6月24日]

ニューヨークに渡って、絵本作家の仕事をするようになるまでのお話。
絵が可愛いし、内容も面白い。