雨上がり文庫 (小学館文庫 R あ- 13-1)

著者 : 雨上がり決死隊

• 小学館 (2004年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[dolphinさんの感想 · 2017年2月1日]

　お笑い芸人『雨上がり決死隊』のお二人のコラムなどが読める一冊。
「紙のラジオ」のコーナーでは、地球規模の大きな悩みを見事（？）に解決（？？）してくれます。きっと、読みながらニヤリとしてしまうと思いますよ。「宮迫さんのコラム」は、センスの良さが文章全体に散りばめられていますね。「Ｗ宮迫対談」のコーナーを読み終えた時にはちょっぴり暖かい気持ちになれるかも。
　と、ここまで良いことばかりを書いてしまいましたが、う～ん、ファンにはたまらない一冊だと思います。でも、本としての評価は（おまけで）このくらいということで。

[unagihosiさんの感想 · 2007年1月6日]

雨上がりブームがピークに達していたころに買った。無駄に高かった気がする（値段）。

[リタさんの感想 · 2005年12月14日]

「天使と悪魔」より再録。それにちょこっと書き下ろし。