命をくれたキス(小学館文庫): 「車椅子の花嫁」愛と自立の∥16∥年 (小学館文庫 R す- 7-1)
- 小学館 (2003年12月5日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094058710
作品紹介・あらすじ
鈴木ひとみさん――19歳でミス・インターナショナル準日本代表に選出され、その後モデルとなり、CMやショーで活躍する最中、22歳の時に交通事故で下半身不随となり車椅子生活に。しかし、懸命なリハビリを重ね、社会復帰、そして結婚。「車椅子の花嫁」としてマスコミで話題に。スポーツへの挑戦、家事、そしてバリアフリーアドバイザーとして活躍する彼女が、懸命に生き抜いた壮絶な16年を綴った話題の単行本、待望の文庫化。
感想・レビュー・書評
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これは、車椅子を使って生活する著者の自伝なんだけど、私の方が元気をもらいました。
というか、生きる知恵をもらった感じかな。
夫婦ということについても勉強になりました。
とても、読みやすく、時には声に漏らして爆笑しました。ひとみさんの旦那様であるノブさんが、非常にウチの旦那君に似ていて、『そうそう!!』と共感できたし。。。
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