小説 銀の匙 Silver Spoon (小学館文庫 も 3-17)
- 小学館 (2014年2月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094060232
感想・レビュー・書評
-
■書名
書名:小説 銀の匙 Silver Spoon
著者:百瀬 しのぶ、荒川 弘
■概要
酪農青春グラフィティ、映画版ノベライズ
大自然に囲まれた北海道の大蝦夷農業高校(通称:エゾノー)に入学
した八軒勇吾。「寮があるから実家を出られる」というだけの理由
で札幌の進学校からエゾノーに入った八軒だが、他の生徒たちが明
確な”将来の夢”を持っている中、自分には何も夢がないことに焦
りを覚える。
朝5時起きでの実習、クラスメイト・御影アキの家でのひと夏のア
ルバイト、アキに誘われて入部した馬術部・・・。”豚丼”と名付
けた仔豚の世話をする八軒は豚肉を食べることに抵抗を覚えるが、
仲間や家畜たちと一緒に奮闘する日々の中で、”命を食べる”こと
の意味を少しずつ受け入れ、成長していく。
(From amazon)
■感想
荒川さん、こんな内容で実写映画化されていいのか?
ゴミ映画になっているが・・・・・
案の定、キャラクターの掘り下げができておらず、主人公はただの
優柔不断のだめダメ人間にしかなっていないし、駒場も嫌な奴から
脱却できていない。
他のキャラに至っては、いてもいなくても同じような扱い。
まじで、こんなの観て誰が楽しいの?という感じの内容。
これに1800円払うなら、漫画の1-4巻買って読んだ方が絶対絶対、
面白い。
絶対こけるよ、これ。
もったいない。
これなら、アニメーションで漫画に描かれていないエピソードを
やった方が、10000000倍面白い。
案の定、駄作映画のノベライズ本。
映画も小説も観ても買ってもいけない。詳細をみるコメント0件をすべて表示