ドットコム仕事術 (小学館文庫)

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著者 : 大前研一
  • 小学館 (2007年9月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094082012

ドットコム仕事術 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • 大前研一シントピ。

  • グイン以外の本を久しぶりに手にした。
    大前研一のドットコム仕事術。
    書いてある内容は、普段自分が思っているごくごく当たり前のことのように思えるが、実際にそれを実践しているかというと?
    最近会社のやり方に多くの疑問を持っている私としては、自分の思い、正しいと思う信念を実践すべき時が来たと、後押しをされているような気分。サラリーマンを20年にわたり勤めてきたが、後残りの半分の仕事人生、そして半分の自分の人生に悔いを残さないためのバイブルとなるのか?それとも踏ん切りがつかず、やはり使われる身で思うようにならない仕事に悶々と耐えていくのか・・・。
    今悩み多きこのときに、Turning Point導いてくれる1冊になるかもしれない。

  • 2007年に書かれたとは思えない、今読んでもものすごく参考になる本。

  • これを読むのはおそらく5回目くらい。

    考える技術が社会人中級向けとすれば、
    この本は社会人初級編といった内容。

    新入社員など若手が、今後どういうスタンスで仕事を行なっていけばを
    考える上で有用。
    自分も大学時代にこの本(文庫版じゃないやつ)を読んで、
    働く上での基礎やスタンスを身につけた気がする。

    5回目に読んでも印象に残ったフレーズ。

    ・自分マネジメント
     時間の使い方については自分が主人になるべき。自分をマネジメントできない人に他人をマネジメントはできない
    ・秀吉の草履の姿勢
     秀吉が信長のために草履を懐中で温めていたように、自分の出番がいつ回ってきてもいいように日頃から準備を怠らない人間こそいざというときにチャンスをものにできる

  • 記載してあることがひとつでもできれば秀逸。
    ~もしも自分の人生を変えようと思ったらどうするか。
    ①付き合う人間を変える②住む場所を変える③時間の使い方を変える 
    この3つしか方法はない。~
    という言葉はたくさんの本でも引用されておりあまりにも有名。

    以下レバレッジメモ

    これからの企業社会は、突然、人事慣習を無視して大幅な若返りが実施され、従来の課長の世代が部長に、従来の部長の世代が社長に抜擢されることが大いにありうる。抜擢されてから準備不足で慌てふためくような無様なことは避けなければならない。 野球の中継ぎやリリーフエースは、ブルペンで投球練習をし、いつ「登板せよ」と声がかかってもいいように準備している。サラリーマンもブルペンで常に投球練習しておく必要がある。ベンチや観客席に座って評論家を気取っている場合ではない。
    営業マンの【生活習慣病】も深刻だ。マッキンゼーでは、コンサルタント自身が事実上、顧客を開拓し、仕事の依頼を獲得する営業マンの役割を兼務していた。そこで私が世界でもトップレベルの営業成績を記録できたのは食事時間の過ごし方を工夫したことが大きい。当時の労働日数は年間220日、朝食、昼食、夕食合わせて660回の食事の機会がある。私は家族と食卓を囲むことも、1人で外食することもほとんどなかった。朝、昼、晩で会うべき相手を変えていたのである。
    かなりの頻度で、私は「今度、ビジネスを始めることになった。パートナーとなりうる会社を紹介してほしい」といったメールを受け取る。メールを使えば簡単だ。私はAからのメールをBに転送し、そこに「Aと私はこういう関係にあり、信用できる人物だ。今後のビジネスはあなたの会社にとってもメリットがあるかもしれない。私抜きで連絡を取り合ってくれ」と書き添える。一方Aには、Bのプロフィールと私との関係を伝え、「このメール自体を紹介状として直接連絡を取ってくれ」と資料を添付してBに挨拶してもらうよう頼む。これで要件は済んでしまう。実際アメリカ企業などでは、トップから現場の担当者までが、こうした「メール紹介」によって人脈を広げ、新しいビジネスを創出している。
    マッキンゼーに入社した当時、通勤電車に乗っている時間は正味40分程度。その間、パッと目に入った広告を見て、自分がこの会社のコンサルティングをしたら、何を同提案するだろうかというシミュレーションばかりやっていた。これを毎日行ううち、最初はアイデアを思いつくのに何十分もかかったのが、やがてほんの数分に短縮できた。テーマを決めたら、1分でも無駄にせず、毎日、訓練を繰り返す。1回1回はたいした時間ではないが、それが1年分集積すると、豊かな質に化けるのだ。
    もしも自分の人生を変えようと思ったらどうするか。
    ① 付き合う人間を変える②住む場所を変える③時間の使い方を変える 
    この3つしか方法はない。そして人生設計とは、突き詰めれば何にどれだけの時間を使うかという時間配分以外の何物でもない。無自覚に時間を過ごしている人は、他人や会社に人生を生かされているようなものである。自分自身をマネジメントできない人に、他人をマネジメントするポジションが務まるはずがない。
    1つのアイデアをビジネスとして実現し、継続的に利益を生む確率は1000分の1といわれている。つまり、アイデアを1000出して、やっと1つだけ成功させることができるというわけだ。ところが、企画力のない人間は、どうにかひねり出した1つのアイデアにいつまでも固執し、別の発想をしてみたり、同じ発想を別のモノやコトに当てはめてみる柔軟な発想ができない。つまり、企画力のないサラリーマンはもてない男に似ている。もてない男は、自分が持てないと思っているがゆえに、振られても振られても1人の女性にこだわり続けてしま... 続きを読む

  • デキる人は違う。

  • 本書に書いてあることを実践すれば、必ず一流のビジネスマンになれる。
    そう断言できる内容。
    数多くある大前研一の著書の中で、彼の人生の一部分を垣間見ることのできる数少ない本でもある。

    彼は本書に書いてる事柄を全てこなしてきたからこそ今の「彼」がある。
    「言うは易し行うは難し」
    私自身が全てを一度にやるなんて、口だけでしかできない。
    でも、一つずつやることならできるはず。

    いや、やってやる。

  • ・10/4 箱崎1F紀伊國屋書店で衝動買いである.この人の言うことは悉く正しいと思う.
    ・10/7 読了.これができれば苦労しないんだろうけど、なかなか.でも本当だよ、そんなこと言ってばかりいちゃだめだな.なんとか行動に移さないと.それにしても変な本のタイトルだと今気が付いた.

  • ためになる仕事術。時間の使い方だな。

  • 79p提案書は6w2h+2+2で。
    83p「しかし」「けれど」式反論は嫌われる。
    94p交渉のコツ
    94p隠れた利害関係
    130p4社の競合なら商品比較。15社による競合なら実績。
    131pホットボタン
    138p相手が買いたい商品を売る
    175p答えやすい質問
    214pビジネス手法が完成された人材よりも、理論に裏付けされた柔軟性を持つ人材が求められている

  • 言い切ることって大切だ。

  • 読んでて疲れた。
    もう、バリバリのビジネス書。
    ビジネス書というよりも「仕事書」という感じ。
    わたしみたいな中途半端な子には難解だった。

    特に中盤の会議力とか交渉力とか人材育成力とかは、今のわたしにはあんまり関係ないし、これからもたぶんあんまり関係ないし。
    基本的に男性向けのような気がする。
    しかも「バリバリ仕事してやるぞー!」的な仕事人間的な男性。
    組織に属していながらも野心があって、というような人はぜひ。

    噂には聞いてたけど、大前研一節ってこういうことか・・・。

  • 転職の掟
     
     何ができるのか簡潔に述べる

     仮想面接空間
      
      1 鏡見て応答 録音

      2 予想質問も録音し流す

      3 何度も聞いて欠点補う

    人脈つくり

     1 話題のところへ行く

     2 隣の席の人と話す

     3 答えやすい質問をする

     4 他人の会話をチェック

     5 人脈メンテナンス

     6 人脈の人脈を利用

  • 大前研一氏の今のビジネスマンはこうするべきだーっていう仕事術を薦める本です。
    さすがにグローバルに活躍している方です。
    考え方がすごいっす。
    大前氏の若かりし時の話も出てきて、この人、若いときからすごかったんだって感じです。
    私にはマネできそうにありません。
    ただ、考え方などは参考になります。

  • 533円と安いなぁと思って購入したのだが、2003年に出版された本の文庫版だと購入後に知った。
    内容は大前氏の他の本の焼き直し・・・というか逆に、即戦力の磨き方とかが、この本の焼き直しなのか微妙な所だが。
    色々なノウハウがやや自慢気味に紹介されているが、大前氏と同じように外資系コンサルにでも就職していない限り、「参考になるかー」と思える記述も多かった。ただ、感銘を受けたのは以下の記述だ。

    マッキンゼーのライブラリーには過去、世界各地で手がけた仕事に関するレポートがマイクロフィッシュの形で保存されていた。私は土日の休みも返上し、1年ほどかけてその全てを読破した。理系出身の経済オンチというハンデを克服したい一心だった。

    東工大院→MIT→日立→マッキンゼーという経歴を辿ってきた「天才」でさえ、やはり成功するためには人一倍の努力をしているのだなと、関心してしまった。天才でも何でもない凡人が成功するためには、小手先の仕事術よりも、大前氏の努力を見習うべきではなかろうか。そう思った。
    あと他に、「サイバー墓参り」というアイデアが紹介されていたが、名前から分かるようにチョット無理があるように思えた。いや、天才は数年先を見越して凡人には理解しがたいときが多々あると聞いたことがあるので、あと10年もすれば、この墓参りも一般化するかもしれないな。

  • いろいろと参考になるところが多かった

  • 「考える技術」を読んだ時はあまり著者の話が多すぎて共感できなかったのだが、こちらの方はなるほどと思わせる部分があり。

  • 筆者のことがどちらというと好きではありませんでしたが見直しました。なかなかいい本ですね。

  • 大前研一の新刊かと思って買って読んだら、新刊ではあるんだけど2003年に刊行されたハードカバーの文庫本版だった…。英語の学習の仕方や「オールクリア」の人生など大変参考になる。「企画発想力」「会議力」などの章はざっと目を通してもピンとこなかったから読まなかった。実際に社会人になったら読み直そう。

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