京都大文字送り火恩讐の殺意 (小学館文庫 か 10-1 名探偵・星井裕の事件簿)
- 小学館 (2008年8月6日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094082982
感想・レビュー・書評
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浅見光彦シリーズのような感じです。柏井寿さん名義の小説がとても好きなのですが、余りたくさん出ておらず、あっという間に読み尽くしたので、こちらも読んでみました。読みやすいのですが、京都感と丁寧な食べ物描写という点が、私は大好きなので、柏井寿さんバージョンに軍配。
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京都に行きたいという理由もあり、作家柏木圭一郎さんというか柏井壽さんのファンになり、手にした本
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このシリーズは空腹時に読むべからず
名探偵とありますが、主人公の本業はカメラマン
201412 完読 -
「大文字山の大の字、少し歪んでないか?」第一発見者である星井裕の一言で殺人死体が発見された。京料理の伝統と発展という相反するものの共存の難しさが事件の背景にある。
星井裕 名探偵・カメラマン
安西美雪 星井の元妻・京都府警警部補
小林健 星井の助手
大田原 京都府警洛東署署長
平山 洛東署刑事
岩本 洛東署巡査部長
石田 洛東署巡査 -
2009/03/19-2009/03/20
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