闇を駆けた少女 サム・ドライデン シリーズ1 (小学館文庫 リ 2-4 サム・ドライデンシリーズ 1)
- 小学館 (2014年8月5日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (493ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094088632
作品紹介・あらすじ
ジェットコースター・スリラー、第1弾!
午前3時、サム・ドライデンは霧の立ち込める遊歩道を走り始めた。少女は彼と同じ時刻にその道を逃げていた。彼女の名はレイチェル。少女はここ2ヶ月の記憶だけを残し、名前以外のすべての記憶を失っていた。
二人は遊歩道の暗い一角で出会った。男は少女に救いの手をさしのべ、一緒に逃げ始める。二人を追うのは、少女を殺そうと消音装置付きのサブマシンガンで武装した6人の男たち……。
SFテクノスリラー〈ブリーチ〉3部作の作家パトリック・リーが描いた、冒頭から結末までスロットル全開に疾走するノンストップ・ジェットコースター・スリラー、シリーズ第1弾!
【編集担当からのおすすめ情報】
ワーナー・ブラザが映画化権を獲得!期待の新シリーズです。
感想・レビュー・書評
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2014年8月小学館文庫刊。少女を守る特殊部隊出身の主人公の活躍が面白い。ラストの、政界の有力者40人に事実を公表することで、少女を守る保険とするくだりだが、これで、効力があるのか?と考えてしまいました。
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