畑に種をまきましょう (パレット文庫 と 1-10)

著者 : 徳田央生

• 小学館 (1999年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[みなみさんの感想 · 2006年7月12日]

おれと古賀先輩は会社では秘密の恋人同士。色違いの目玉クリップを使って、愛のメッセージを送り合う間柄だ。そんなおれたちに突然の転機が訪れた。なんと古賀先輩が会社を辞めて、実家の農業を継ぐという。慌てるおれに先輩は言った。「真実、おまえも一緒に農業やらないか？」で、おれも一大決心して先輩の生まれた村に。でも家には先輩の家族が住んでいる。おれ、みんなとちゃんとやっていけるかなぁ？

[みなみさんの感想 · 2005年11月22日]

おれと古賀先輩は会社では秘密の恋人同士。色違いの目玉クリップを使って、愛のメッセージを送り合う間柄だ。そんなおれたちに突然の転機が訪れた。なんと古賀先輩が会社を辞めて、実家の農業を継ぐという。慌てるおれに先輩は言った。「真実、おまえも一緒に農業やらないか？」で、おれも一大決心して先輩の生まれた村に。でも家には先輩の家族が住んでいる。おれ、みんなとちゃんとやっ
ていけるかなぁ？

[ぼむさんの感想 · 2005年11月3日]

最高です。是非読んでください！
姑や義妹の虐めに耐える受けが健気でいいです。思わずホロリ･･･

[なつめさんの感想 · 2000年2月4日]

イラスト：穂波ゆきね先生