- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094216219
感想・レビュー・書評
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きたざわ尋子さんの作品を初めて読みました。
鳴海と尚が惹かれあっていく過程がとても自然で(きっかけはアレですが)読み終わった後に思わず頬が緩んでしまう幸せになるお話でした。
作中に出てくるゴハンもとても美味しそうで◎
個人的には尚の保護者の藤村さんのお話とか番外編で読んでみたいなあ・・・なんて。
続編も出ているので是非チェックしてみようと思っています。
あと挿絵が昔から大好きな金ひかるさんだったのも嬉しかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きたざわ先生初読み。すれ違って一番盛り上がりそうな所で、アッサリ感が…そんな唐突に〜。全体的にはサラッと読みやすい感じだった。
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シリーズ全3冊
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●あらすじ●
容姿端麗な有名カメラマンの鳴海脩平は、欲した相手は必ず手に入れてきた。だが、鳴海は誰かに心を奪われることはなかった。そう、あのまなざしに出会うまでは…。それは2年少し前、まだ高校生の篠沢尚が鳴海に向けた、同様と憧れを含んだまなざし。しかし、今それは冷たいだけのものに変っていて…。少年の面差しを残したまま19歳となった尚は、ある理由から脩平と2ヵ月の休暇を過ごすという契約を結ぶ。つまり、休暇中は脩平の要求になんでも応えるという契約だ。身体は渡しても心だけは渡さないつもりでいた尚だったが…。一方、脩平も頑なだが可愛い尚に惹かれていく。契約が終わるとき、2人の関係は一体…!?
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