天元突破グレンラガン 2 (ガガガ文庫 す 2-2)

著者 : 砂山蔵澄

• 小学館 (2007年10月18日発売)

作品紹介・あらすじ

「だめだよ…。俺は、アニキにはなれない」-リーダーであるカミナを失い、迷走し始めたグレン団のなかで、シモンは自暴自棄になっていた。執拗なまでに獣人たちを憎む彼の心が、螺旋力のバランスを崩し、ラガンは暴走の果てに谷底へと落ちてしまう。その谷底で、シモンは透き通るような白い肌をした少女・ニアと出会う。「ごきげんよう。あなたはだあれ?」なんと彼女は、人間たちを地下へと追放した螺旋王ロージェノムの娘だった…。GAINAX最新大ヒットアニメ小説版、待望の続刊!少年からひとりの男へと成長してゆくシモン!螺旋王四天王の知られざる心情もたっぷりと描いた第2部登場。

感想・レビュー・書評

[ミライさんの感想 · 2012年10月17日]

この巻で書かれていた部分が
アニメで一番好きだった
ところだったので
いろいろ思い出しながら
楽しく読めた。

[aizumiさんの感想 · 2008年1月18日]

オリジナルエピソードはなし。キャラクターの心の動きが分かりやすく、アニメと比べても違和感はないけどそれだけ。