RIGHT×LIGHT 3~カケラの天使と囁く虚像~ (ガガガ文庫 つ 2-3)
- 小学館 (2008年6月19日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094510744
作品紹介・あらすじ
最近の日課はアリッサを師範に迎えての魔術訓練。「こらっ!ケースケ、寝てるとはたくわよ!」ぐげっ!そんな放課後を過ごしつつ、ある夕暮れの下校時、僕は、"群れ"のオウルと再会した。宣戦布告かと思いきや、対話による「和解」をしたいのだという。「そもそもきみは"方舟"の行いが、本当に正しいと思っているのかね?」突然、彼の口から出た意表をつく質問に、僕はふと立ち止まる。アリッサを信じて彼女と戦ってきたけれど、本当のことなど、何も知らない。すれ違い始めた僕たちの前に、アリッサを「天使」と呼ぶ、謎の少女が現れる-。なぜだろう、僕は彼女を、知っているような気がする…。
感想・レビュー・書評
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アリッサを天使と呼ぶ少女が登場.
後アレだ.
昔「だって私,もうすぐ死んじゃいますから」とか言ってた少女とか.
梟なおじさんの顔がどう見ても梟よりはゴリラだったな.
まぁ,梟とゴリラも似たようなもんか.
そんな感じで3冊目.
フェンリルの少年はモテモテですね.
半透明少女とか魔王と契約している子とか
その子を敵視している子とか予知の子とか….
もげればいいのに.
敵の正体がちょっと明らかになってきたり.
コードネームが鳥類なのには理由があるのだろうか.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
可もなく不可もなく
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9784094510744 246p 2008・6・23 初版1刷
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