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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094512755
作品紹介・あらすじ
大沼貴幸の周囲を光が包んでいた。部下のグールたちが昇天したときと同じ、光の柱だ。その中をゆっくりと、上昇する。光は天井を突き抜けて、まっすぐに昇っていく-。気がつくと大沼は、霧が立ちこめる巨大な河原に横たわっていた。「おおぬまよ、しんでしまうとはなさけない…!」って、邪神って死ぬの!?本書はそんな、自宅でのんびり過ごしていたはずが、天狗のかえでの腹パンチにより生死の境を彷徨うことになった主人公について書かれた小説。第7弾。
感想・レビュー・書評
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978-4-09-451275-5 246P 2011・6・22 初版1刷
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相変わらずのゆるゆるさ。ただしほんわか風味はほぼ皆無。何せ死んでますから(笑)ようやく刊行ペースに追いついたのでネタのタイムリーさを感じられました。ナナがいないと今後の購買意欲に問題が生じるので(笑)最後の展開はほっとした。そしてしれっと増える登場人物。四天王にデュラハンいた気がするのはきっと思い過ごしに違いない。と思ってたら密かに表紙にいた(笑)
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