- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094513103
作品紹介・あらすじ
陽が落ちる前のひととき、紅茶でほっとひと息。森さんが最強の挑戦者だと言われても、いまいちピンとこない僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、個性的な五人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。部室にコタツ様登場で、会話が弾めば心もほっこり。「はぁー…。あたたかい…」ついったーなう、"キョロ子"なう、大晦日には巫女さんなう。ちょっぴりイメチェンしてみても、戻ってくるのはいつものGJ部。年越しと、卒業までのカウントダウンスタート?ショートストーリー36話収録。四コマ小説。
感想・レビュー・書評
-
安定のほっこり感。口絵でついに第四段階突入かと思ったがまさかのキョロRe-BIRTHとは(笑)今回は妹様が可愛かったなぁ。あと前巻同様タマもよかった。まぁどのキャラも可愛いですね。ゆったり読め、読了後は温かい気持ちにさせてもらった作品なので次でラストなのが寂しいけど主メンバー卒業なら仕方ないかな。楽しみに待ちます。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
基本は異性いじり。
両方いじられるので一方的ではないけれど。
ただ、なぜそんなにオラオラ系が好きなのかはよくわからない。
普通のキョロさんが一番な気がするんだけどなあ。
要はギャップ萌えで、ずっとオラオラだと飽きられるのかもしれない。
それにしても、上からの命令形呼び捨てならOKというのは単純すぎないかね…と、8巻で今更なことを言う。
お茶を命じられても別に嬉しくはないと思うんだけどね。
そしてまた今更だけど、そんな京夜さんの苗字は「四ノ宮」さんだったのですね。
なんかどっかで聞いたなと思ったけど、別の作品の四宮さんはノが無いのだな。 -
いつも通り安定したマッタリ感。
無事に年末年始を迎えていよいよ卒業が近くなっていますね。
順調に季節が進んで行くのが、残念な感じです。(^^;