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- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094513684
作品紹介・あらすじ
八十島樹はしゃっくりに悩まされていた。様々な俗信を試したがしゃっくりは止まる気配がない。そこに、なにをやっても止まらないという噂を聞きつけた、おせっかいな友達が『絶対にしゃっくりを止めることが出来る人物』のところまで連れて行ってくれるという。だが案内された先は、ここの生徒なら誰もが恐れる"呪われた地学準備室"。部屋を覗くと中にいたのは異質な雰囲気を纏った美少女だった。思えば、この瞬間から僕の人生が変わったのかもしれない。そう、呪われた地学準備室の主・釣見朱鷺子に出会ったことで-。
感想・レビュー・書評
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とりあえず尻尾触りたい!
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電撃文庫の、『夜と血のカンケイ。』とか『隙間女』の作者ですね。
『夜と血のカンケイ。』はそこそこ好きでよんでたんですが、
その時感じたのと同じように、
面白い部分と同じくらい微妙な部分がある作品だなと。
なんつーかまず話の持って行き方が強引すぎますよね…
主人公がストーキングするきっかけが、
もうちょっとスマートもしくはコミカルに、
つまり自然な感じにできなかったのでしょうか…
他にも挙げると色々ありすぎて、
こうやって書いてるとどこが面白かったんだろう?
って感じになってきました…w
でも面白いと感じた部分はあったのですよ?
たぶん…。
まあ、とくにオススメもしない、ギリ星3くらいで。
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