やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー: オンパレード (2) (ガガガ文庫 わ 3-26)
- 小学館 (2020年3月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094518368
作品紹介・あらすじ
「俺ガイル」アンソロジー4冊刊行!
青春群像小説の金字塔「俺ガイル」がついに完結!
9年の軌跡とアニメ3期の放映を祝し、アンソロジー4冊を2か月連続刊行。
本作は、俺ガイルに登場する個性豊かなキャラクターに焦点を当てた短編とイラストを収録。比企谷小町、平塚静、戸塚彩加、材木座義輝、葉山隼人たちの物語がオンパレード!
しらび、戸部淑、紅緒、うかみといった大人気イラストレーター、白鳥士郎、伊達康、田中ロミオ、天津向、丸戸史明といった超豪華作家陣が参加!! 夢のコラボが実現しました。
そしてさらに、ぽんかん(8)と渡 航による、本作にあてた完全かき下ろし作品も収録!
ここでしか読めない、珠玉の物語!
【編集担当からのおすすめ情報】
豪華執筆陣は以下の先生方。(敬称略、五十音順。カッコ内は代表作)
イラスト:うかみ(「ガヴリールドロップアウト」「クズと天使の二週目生活」など)、しらび(「異世界修学旅行」「りゅうおうのおしごと!」など)、戸部淑(「人類は衰退しました」「魔法使いで引きこもり?」など)、紅緒(「友人キャラは大変ですか?」「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」など)
小説:白鳥士郎(「のうりん」「りゅうおうのおしごと!」など)、伊達康(「瑠璃色にボケた日常」「友人キャラは大変ですか?」など)、田中ロミオ(「人類は衰退しました」など)天津 向(「芸人ディスティネーション」「クズと天使の二週目生活」など)、丸戸史明(「冴えない彼女の育てかた」など)
感想・レビュー・書評
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色んなサブキャラ達のオンパレードな話。
個人的には材木座の話と平塚先生の話が好きです。
それにしても何だか集中して読めなかったのは……アンソロジーだからかな……
一応続きも読む予定ですが、進みは悪そう……
アンソロジー苦手なのかな……新たな発見かも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アンソロジー2巻目はサブキャラ祭り。
サイちゃんに葉山に材木座に小町に平塚先生。
いやあ、こう挙げていくだけで魅力的なキャラがいっぱいいたんだなあと分かる。
個人的には材木座がラノベ作家を目指すくだりとかさもありなんと納得した。ていうか八幡のせいかよ!
社会人になった葉山と八幡のぐだぐだぶりも笑う。
流石に渡先生は本家本元だけにキャラのなにげない言動もいい感じ。
それにしても、他の先生達、みんな最終巻読まずに書いてたのー!? -
今作では葉山にスポットが当たることが多かったように思う。オリジナルでの葉山は完璧の裏にひっそりと影の部分が描かれている感じだったが、今作は葉山の闇の部分が強調されていたと思う。だがそれがいいと思った。特に未来を描いた話は、比企谷と葉山の歪んだ友情を描いていて面白いと思った。色々な意味で全く対照的で、でもどこか似ている側面もある二人がこのような関係性に落ち着くってのは納得がいくし面白いなと思った。高校時代からハヤハチに目をつけてた海老名さんは意外と目敏いのかもと思ったり…
雪乃sideもそうだが、未来の話を描くってのは俺好みなのかも。どちらも楽しく読めた。 -
アンソロ♪色んな作家の俺ガイル後日談♪な感じ、あ、厨二は別(笑)
平塚先生は、早く誰が貰ってあげて、このままだと全国ラーメン本書きあげちゃう(笑)
意外なのが健全版ハヤ✕ハチ、良かったなぁあの二人は相変わらず、というかこれからも同じなんだろうなあ。で、二人の横には誰がいるのだろ?なんて思いながら。
で、やはり渡先生が面白い。八幡モテモテ、二人のママチャンずに気に入られているようだし。ゆきのんは、可愛くムキになるし、小町は奉仕部に収まって、いろはに宣戦布告するし。
このシリーズが終わったとは思えないくらい面白かった。
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前半は読むとこなかった、後半はそこそこ、最後にええやんと思ったら、本人やった。